モンポス風 塩漬けナマズと卵の炒め物(Bagre estopiao)
ほぐした塩漬けナマズをカリブ風ソースとやわらかな卵で仕上げます
ボリバル県サンタ・クルス・デ・モンポスの bagre estopiao は、塩漬けナマズ、guiso、溶き卵を合わせる料理です。コロンビアの伝統料理目録にはモンポスの料理として記録され、ほぐした魚を hogao と卵とともに食べると説明されています。Carlos Ordóñez の『Gran Libro de la Cocina Colombiana』にも地域の作り方が掲載されています。仕上がりは魚のほぐし身とやわらかい卵が一体になったもの。魚のスープやオムレツとは異なります。
記録された作り方では塩漬けナマズ、guiso、卵、小麦粉を使い、魚を短く湯通ししてから蒸します。慎重に身をほぐして骨を取り、野菜ソースと卵に加えて火を通します。原資料の分量は 8~10 人分ですが、現在のメートル法の分量や塩抜き時間は記載されていません。この家庭向けの分量は 4 人分で、特徴的な材料と手順を保っています。
塩分はメーカー、切り身の厚み、製法によって大きく変わります。加熱用と表示された市販の塩漬け魚を選び、保存と塩抜きは包装の指示に従ってください。浸水が必要な場合は、4°C 以下の冷蔵庫に置きます。室温で塩抜きしないでください。ここに記した 12 時間は段取りの目安で、包装の指示に代わるものではありません。味付けを決める前に、加熱した魚を少量味見します。


