カルタチェ(Kartacze):ポーランド風豚肉入りじゃがいも団子
カルタチェは、ポーランド北東部、とくにスヴァウキやポドラシェ周辺で親しまれている大きな楕円形のじゃがいも団子です。この家庭料理版では、味付けした生の豚肉を、生のすりおろしじゃがいもとゆでてつぶしたじゃがいもを合わせた生地で包み、中心まで火が通るよう弱火で静かにゆでます。12個でき、6人分です。
国境に近い地域ではcepeliny、またはcepeliny ziemniaczaneとも呼ばれ、隣接するリトアニアにはよく似たcepelinaiがあります。呼び名や家庭ごとの作り方には幅があります。このレシピは肉入りのポーランドの家庭料理を参考にしており、国境地域で共有される食文化を一国だけのものとは扱いません。
カルタチェは、多くのpyzyより大きく細長い形です。厚いじゃがいもの生地に包まれた生の豚肉には十分な加熱時間が必要です。湯を静かに煮立たせ、各回で最も大きい団子の中心温度を温度計で確かめます。好みで、カリカリに焼いた燻製豚バラ肉ときつね色の玉ねぎを添えます。


