Śląski żur na maślance:シレジア風発酵バターミルクスープ
Śląski żur na maślance は、ポーランドのオポーレ地方、上シレジアの郷土スープです。żur と呼ばれる酸味のあるライ麦スープの一種ですが、このレシピではライ麦種ではなく発酵バターミルクを使います。ポーランドの伝統食品登録では、灰色でさらりとしたスープで、酸味があり、きのこの香りがはっきりしていると紹介されています。
地域団体 Opolski Bifyj の刊行物には、バターミルク、水、乾燥きのこ、じゃがいも、小麦粉、バター、調味料を使う8人分のレシピが掲載されています。ライ麦種がまだできていないときや、種入りのスープに変化をつけたいときに、手早いバターミルク版を作ったと記されています。この家庭向けの分量付きレシピも、その公開された手順に沿っています。まずじゃがいもと乾燥きのこを煮てから、バターミルクと小麦粉の水溶きを加えます。仕上がりは酸味があり、軽くとろみがつき、灰色がかったベージュ色で、柔らかなじゃがいもときのこが見える状態です。
出典では白ソーセージを添えることを勧めています。このレシピでは任意の付け合わせとして別皿にし、スープには混ぜず、栄養計算にも含めません。これは公開された一つの地域レシピを家庭で作りやすく整えたもので、シレジアのすべての家庭が同じ配合だったという意味ではありません。


