Zupa z karpia(ポーランド風コイのスープ)
Zupa z karpiaは、ポーランドのルブリン県カルチュミスカに伝わる地域料理です。ポーランド農業省は2015年1月26日に伝統食品リストへ登録しました。赤茶色でとろみがあり、コイと野菜が見える、体が温まるスープとして紹介されています。ショウガ、ナツメグ、マジョラムで風味を付けます。
農業省の記録は口伝の作り方で、分量は示されていません。コイを塩、こしょう、玉ねぎでマリネし、小麦粉を薄くまぶして短時間揚げ焼きにしてから、野菜や香辛料とともにスープへ加えます。地域ごとに違いもあります。この4人分レシピは、鶏だしと野菜を使った分量入りの家庭向けアレンジです。
コイには細い小骨が多く残ることがあります。骨抜き済みの切り身を使い、一本ずつ丁寧に確認してください。生魚はマリネ中も冷蔵し、マリネ液と生魚に触れた玉ねぎは捨てます。清潔な温度計で最も厚い身の中心が63°Cに達したことを確認します。このアレンジでは、余熱に頼らず魚を柔らかく保つため、温度を確認したら火を止めます。


