カシューブ地方のじゃがいも団子(Kaszubskie kluski ziemniaczane)
Kaszubskie kluski ziemniaczane は、ポーランド北部のポモージェ県、カシューブ地方に伝わる小さな丸いじゃがいも団子です。ポーランド農業省は2007年7月1日、調理済み食品の区分で伝統産品リストに登録しました。登録説明には、淡い黄色から薄茶色、締まった食感、ゆでたじゃがいもの味と香りが記されていますが、分量や詳しい作り方は示されていません。
この4人分の家庭向けレシピは、ゆでたじゃがいもと生のすりおろしじゃがいもを合わせる地域の作り方を参考に、分量を整えたものです。冷ましたマッシュポテトに細かくおろした生じゃがいもを合わせ、絞り汁の底に沈んだ白いでんぷんを戻します。小さめに丸めることで、中まで火が通りやすくなります。農業省の登録レシピとして提示するものではありません。
1人につき団子8個を、燻製豚肉と柔らかく炒めた玉ねぎ少量と一緒に盛り付けます。カシューブ地方の資料には、スプーンですくって形作る団子や、きのこソース、ザワークラウト、ポーランドの生チーズ「twaróg」を添える方法も見られます。これらは地域の食べ方で、この分量レシピの団子の材料ではありません。


