料理について メスヘティ地方のナヒチョ
ნახიჭო · ラード約700gと脂かす · 初級 · 2時間15分
ナヒチョはメスヘティ地方の脂の保存・利用法です。動物の脂をゆっくり溶かし、残った脂かすと分けます。牛、豚、ガチョウ、アヒル、七面鳥の脂が使われ、豚脂は特に香り豊かです。この家庭向けの分量では扱いやすい新鮮な豚背脂を選びますが、どの家庭も同じ動物や部位を使うという意味ではありません。
大切なのは弱火と、脂の表面をよく乾かすことです。短くすすぐと表面の汚れを落とせますが、鍋に入れる前に一つずつ完全に乾かします。水分が残ると熱い脂がはねることがあります。脂が十分に出る前に角切りが色づき始めたら、火を弱めます。こすことで澄んだ脂とカリッとした固形分を分けられます。
ナヒチョは保存して使う食材で、それだけで一食になる料理ではありません。メスヘティではパンやパイ、ヒンカリにも使われます。このレシピの脂かすはパンと一緒に食べるか、別の料理に加えてください。仕上がり量は脂の水分や結合組織で変わるため、記載の収量は目安です。



