ポーランドのハーブ入りライ麦酸味スープ Żur z ziołami
Żur z ziołami は、ポーランドのルブシュ地方カミェン・マウィで伝わる、とろみのある穏やかな酸味のライ麦スープです。薄い灰色で少し濁った汁には角切りのじゃがいもと玉ねぎが入り、マジョラムが庭のハーブの香りを添えます。
地域の伝統食品登録では、全粒ライ麦粉と全粒ライ麦パンの耳を使う自家製発酵種を、暖かい場所で最低1週間発酵させます。これを骨のだしにじゃがいもと玉ねぎを加えた鍋へ少しずつ混ぜます。この家庭向けの計量レシピはその要点を保ち、種類が指定されていない骨だしには肉付きの豚スープ骨を実用的な選択として使います。骨の種類と分量は登録の公式配合ではなく、家庭向けの調整です。
発酵種は前もって準備します。清潔な器具を使い、ガスが抜けるよう瓶はゆるく覆います。使用前に、発酵種の香りが心地よく酸っぱく、pHが4.6以下であることを確認します。生の小麦粉を含む発酵種は味見しないでください。発酵種ができたら、骨を煮て野菜を柔らかくし、湯でのばした発酵種を混ぜ、最後にマジョラムを加えます。


