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ジョージア · Tianeti

ティアネティのヒンカリ

牛肉、牛脂、赤玉ねぎ、青唐辛子を使うティアネティ風ヒンカリ。

ジョージアの家庭料理レシピジョージア料理
共有
ゆでたてのティアネティ風ヒンカリ。ひとつを切って牛肉だねを見せています。
出来上がり24個、6人分(1人4個)
1人分ゆでたヒンカリ4個
難易度中級
食事条件小麦を含む。記載の材料に乳製品と卵は含まれません
料理

料理について ティアネティのヒンカリ

牛肉、牛脂、赤玉ねぎ、香辛料を詰めた、肉汁豊かなジョージア風のゆで餃子です。

ティアネティのヒンカリは、ムツヘタ=ムティアネティ地方のティアネティに伝わる郷土料理です。この家庭向けの分量付きレシピは、牛肉を使うティアヌリ風の作り方を参考にし、牛脂、赤玉ねぎ、青唐辛子、キャラウェイ、クミン、赤唐辛子フレークで味付けします。

発酵させない小麦粉のしっかりした生地で具を包み、ゆでる間に肉汁を閉じ込めます。冷水は少しずつ加え、具がまとまり、ゆるくならないようにします。

料理を作る

材料

生地

  • 小麦粉 750 g(打ち粉少々。こねるとき用に30 gを取り分ける)
  • 水 320 ml(室温)
  • 細塩 22.5 g

ティアヌリ風牛肉だね

  • 冷たい牛肉 500 g(細かく刻むか挽く)
  • 冷たい牛脂 115 g(細かく刻む)
  • 赤玉ねぎ 115 g(皮をむいて細かく刻む)
  • 青唐辛子 5 g(細かく刻む)
  • 冷水 150 ml(少しずつ加える)
  • 細塩 5 g
  • キャラウェイパウダー 0.3 g(ひとつまみ程度)
  • クミンパウダー 2 g
  • 赤唐辛子フレーク 1.5 g

ゆで湯

  • 水 5 l
  • 塩 10 g
作り方

作り方

  1. 生地をこねて休ませる。 小麦粉と塩22.5 gを混ぜる。水320 mlを加えて硬めの生地にし、なめらかで弾力が出るまで8〜10分こねる。べたつく場合だけ取り分けた粉を少量使う。覆って30分休ませる。

  2. 具を作る。 冷やしたボウルに牛肉、牛脂、赤玉ねぎ、青唐辛子、塩、キャラウェイ、クミン、赤唐辛子フレークを入れて混ぜます。冷水を少しずつ加え、しっとりまとまるまで混ぜます。包む間は冷蔵庫に入れておきます。

  3. 皮を伸ばす。 休ませた生地を24等分する。各片を直径約12 cmに伸ばし、中央は縁より少し厚くする。使わない生地は覆っておく。

  4. 具を包んで閉じる。 皮の中央に肉だねを約37 gのせる。縁を寄せて小さなひだを作り、頂部をしっかりつまんで閉じる。肉が露出していないか確認し、長すぎる生地の先端は必要なら切る。

  5. ゆでて温度を確認する。 大鍋に水5 lと塩10 gを入れて沸騰させる。ヒンカリを数回に分けて入れ、くっつかないよう湯をやさしく動かす。浮き上がったらさらに3〜4分ゆでる。試しに一つ取り出し、食品温度計で肉だねの中心を測る。71 °C以上に達していなければ、再びゆでてから測り直す。穴あきおたまで上げ、熱いうちに提供する。

  6. 残りを安全に保存する。 残りは浅い容器に移し、2時間以内に4 °C以下で冷蔵する。3〜4日以内に食べ、中心が74 °C以上になるまで再加熱する。

上手に作るコツ

上手に作るコツ

  • 生地がなめらかで弾力が出るまでこねます。覆って30分休ませると、破れにくく伸ばせます。
  • 皮の中央を縁より少し厚めに残すと、肉汁のある具を支えやすくなります。
  • ひだの口をしっかり閉じ、鍋に余裕を持たせて数回に分けてゆでます。
実用メモ

実用メモ

牛脂と水分。 冷たい牛脂を細かく刻み、牛肉全体に散らします。水は数回に分けて加え、具がゆるくなりそうなら止めて冷やしておきます。

数回に分けてゆでる。 鍋に詰め込みすぎると、皮が破れたり互いにくっついたりします。先にゆでた分は温かく保ち、サイズが大きく異なる場合は別の一つも温度確認します。

1人分の栄養情報

1人分の推定栄養価

  • 分量: 4個(全量の1/6)
  • エネルギー: 約760 kcal
  • 炭水化物: 約97 g
  • たんぱく質: 約30 g
  • 脂質: 約29 g
  • 食物繊維: 約3 g
  • ナトリウム: 約1,900 mg

栄養値は材料と分量からの概算で、牛肉の脂肪分によって変わります。生地と具の塩を含み、ゆで湯の塩の大部分は鍋に残るものとして計算しています。

アレルゲンと食品安全

アレルゲンと食品安全

小麦(グルテン)を含みます。交差接触について包装表示を確認してください。生ひき肉は調理中も冷蔵し、触れた後は手、道具、作業台を洗います。生肉や肉汁がゆで上がったヒンカリに触れないようにします。試しに一つ割り、温度計で肉だねの中心が71 °Cに達したことを確認します。残りは浅い容器に入れ、2時間以内に4 °C以下で冷蔵し、3〜4日以内に食べ、中心が74 °Cになるまで再加熱します。

仕上がり

仕上がり

  • ひだのある一つひとつの餃子に、牛脂を加えたジューシーな牛肉だねが入っています。
  • 赤玉ねぎ、青唐辛子、キャラウェイ、クミンがティアヌリ風の味を作ります。