Guiso de ahuyama — サンタンデール風カボチャ煮込み
カボチャをトマト、青ねぎ、にんにく、ラードと合わせ、卵にしっかり火を通して仕上げます。
Guiso de ahuyama は、コロンビアのアンデス地方にあるサンタンデール県の昼食向け煮込み料理として記録されています。文化省の伝統料理目録では、刻んだカボチャを青ねぎ、ラード、にんにく、溶き卵、トマトと合わせたピューレ状の料理と説明しています。2012年の地域料理書を出典に挙げ、伝承者として Beatriz Torres Torres の名を記しています。
目録には家庭用の分量、出来上がり量、詳しい手順はありません。この実用版では記録された材料を4人分に量り、カボチャをふたをして柔らかく煮てから卵を加えます。再現しやすくするための調整であり、歴史的な正確な分量を示すものではありません。カボチャの甘さや水分は品種で異なるため、水は煮始めに必要な分だけ使います。
仕上がりはスプーンですくえる柔らかさで、少し粒感を残します。トマトの酸味に青ねぎとにんにくの香りが重なり、卵が全体をまとめます。卵は完全に火を通してください。出典に付け合わせの指定はないため、温かいうちに野菜料理として、または簡単な昼食の一品として出します。ラードは記録された材料なので、基本のレシピは菜食ではありません。


