白いんげん豆と豚スペアリブ、ベーコンの煮込み(Fríjoles blancos con costilla de cerdo y tocineta)
焼き色を付けた豚スペアリブとベーコンを、ほのかな甘みのトマトソースで白いんげん豆と煮込みます。
コロンビアの伝統料理目録では、アンティオキアの日常的な主菜として、白いんげん豆を揚げ焼きにした豚スペアリブとベーコンと煮込み、白飯とアレパを添える料理が記録されています。引用されている料理書も同じ主な材料を用い、圧力鍋で調理する方法を紹介しています。このレシピは料理の特徴を保ちつつ、酸味のあるトマトソースを加える前に豆を柔らかく煮ます。豆の火通りを安定させ、圧力鍋の容量制限も守りやすくなります。
原資料では塩とこしょうは好みで加えるとされ、量は示されていません。ここで示す量は再現しやすくするための目安であり、アンティオキア全域で共通する唯一の配合という意味ではありません。食べ応えのある煮込みなので、炊きたての白飯と別に温めたアレパを添えてください。
豆は冷蔵庫で一晩水に浸します。豆の品種や保存期間によって煮える時間は変わるため、柔らかさを確かめます。圧力鍋は豆類の調理が認められているものだけを使い、豆が膨らんだり泡立ったりする食品向けの上限を守って、機種の説明に従って圧力を抜いてください。鍋が小さい場合は、ふた付きの厚手鍋で煮てもかまいません。


