Wygnaniaki(そばの実とじゃがいものピエロギ)
概要: ヴィグナンカに伝わる半月形のピエロギ。そばの実、じゃがいも、豚バラ肉、玉ねぎの具を包み、溶かした豚脂とカリカリの脂身を添えます。
Wygnaniaki(ヴィグナニャキ)は、ポーランドのルブリン地方にあるヴィグナンカに結び付いた郷土のピエロギです。そばの実と粗くおろしたじゃがいもに豚バラ肉と玉ねぎを合わせ、弾力のある小麦生地で包みます。ゆで上がりは淡いクリーム色の皮に灰褐色の具が入り、温めた豚脂とカリカリにした脂身を添えるのが、このレシピの盛り付けです。
この分量で約48個でき、6人分、1人8個が目安です。ポーランド農業省の説明では、できあがりの大きさは長さ約7 cm、幅3.5〜4 cm、厚さ約2 cmです。貧しい未亡人が限られた材料を合わせたという起源話も紹介されていますが、これは地域に伝わる伝説で、確証された歴史ではありません。別に紹介されている肉を使わない作り方は、豚肉と豚脂を省き、マジョラムを加える異なるバリエーションです。
そばの実をやわらかく煮てから、おろしたじゃがいもを豚バラ肉と玉ねぎと炒め、じゃがいもに完全に火を通して余分な水分を飛ばします。具を冷ましてから包むと、生地をしっかり閉じやすくなります。熱湯でこねた生地は30分休ませると、なめらかになり伸ばしやすくなります。
生の豚バラ肉はそのまま食べる食品と分けて扱い、触れた後は手、器具、まな板を洗います。玉ねぎとじゃがいもを加える前に、豚肉に完全に火を通します。ゆでたピエロギは2時間以内に冷蔵し、4 °C以下で3〜4日保存してください。残りは中心まで74 °Cに温め直します。


