ピウラ風タマリトス・ベルデス:生のチョクロとパクチーの小さな蒸し包み
タマリトス・ベルデスはペルー北部ピウラと関わりの深いトウモロコシ料理です。若いチョクロの粒を挽き、パクチーをたっぷり混ぜて緑色の生地にします。乾燥トウモロコシ粉から作るタマルとは異なり、生の粒が持つ水分とでんぷんを利用します。
調味には赤玉ねぎ、にんにく、ají amarilloを使います。肉や卵などの具を加える作り方もありますが、ここでは肉を入れず、緑色のトウモロコシ生地自体を包みます。生地を適度に煮詰め、8個を同じ厚さに包んで蒸気を均一に通すのがポイントです。
外側のトウモロコシの皮は生地をまとめるための包材で、食べません。蒸し上がり直後の生地は柔らかく感じることがありますが、10分間休ませるとまとまります。蒸し器の下の水は生地に混ぜる水とは別で、空だきさせないよう注意します。


