料理について プシャヴィのダンバルハチャ(დამბალხაჭო)のハチョエルボ
熟成チーズを澄ましバターで溶かす温かいディップ
プシャヴィ地方の熟成ダンバルハチャを澄ましバターで溶かし、パンにつけて食べる温かい料理、ハチョエルボに仕立てます。ここでは、出所を確認できる完成品のチーズを使う家庭向けの分量を紹介します。チーズそのものの製造や熟成方法ではありません。
ダンバルハチャは、プシャヴィとティアネティにゆかりのある個性的な発酵カードチーズです。保護されたチーズは乾燥・熟成を経て作られるため、このレシピでは、出所を確認できる生産者から購入した完成品を使います。ハチョエルボは、ダンバルハチャをエルボ(澄ましバター)で溶かし、パンと食べる温かい料理です。
細かくすりおろすか薄切りにしたチーズを短時間水に浸すと、鍋で溶けやすくなります。弱火で絶えず混ぜ、チーズをバターになじませます。分量を決めた水を少しずつ加えると、パンにつけやすい濃厚な状態になります。チーズの熟成度や水分、塩分には差があるため、なめらかで濃度がついたら水を加えるのを止めます。
家庭で作りやすくした一例であり、どの家庭でも同じ割合で作るという意味ではありません。生のカードや別のチーズを使ってダンバルハチャと呼ぶことは避け、自宅でカビを生やしたり熟成させたりしないでください。



