ウィニペグ風ライトライ麦パン
ウィニペグの特定のベーカリーの配合を再現するものではありません。小さめのパン3個は、トーストやサンドイッチ用に切り分けやすいサイズです。
ウィニペグのライ麦パンには、ベーカリーごと、家庭ごとにさまざまな形があります。これは記録に残る家庭向けの軽いタイプで、小麦粉を主体に、柔らかくなるまで浸した少量の粗挽きライ麦を加え、ほのかに甘いふんわりしたクラムに仕上げます。
ウィニペグの特定のベーカリーの配合を再現するものではありません。小さめのパン3個は、トーストやサンドイッチ用に切り分けやすいサイズです。
手順 1ふた付きのボウルに粗挽きライ麦と水60 mLを入れて混ぜます。室温で最低6時間、または一晩置き、水を吸って粒が柔らかくなるまで浸します。
手順 2水250 mLを約35〜38°Cに温めます。イーストと、計量したブラウンシュガーから少量を加えて混ぜ、5〜10分置いて泡立たせます。牛乳175 mLも軽く温めます。熱くせず、ぬるい程度にします。
手順 3イースト液に卵、溶かしバター、温めた牛乳、残りのブラウンシュガーを混ぜます。浸したライ麦を浸し水ごと加えます。
手順 4大きなボウルで塩、バイタル・ウィートグルテン、強力粉540 gを混ぜます。液体を加え、粉気がなくなるまで混ぜます。10分休ませてから6〜8分こね、弾力があり少し手に付く生地にします。扱いやすくするため、必要な分だけ追加の粉を使います。
手順 5ボウルにふたをし、暖かく風の当たらない場所で約1時間、体積がほぼ2倍になるまで発酵させます。
手順 6軽く打ち粉をした台に生地を移し、3等分します。それぞれ短い楕円形に整え、綴じ目を閉じます。綴じ目を下にしてオーブンシートを敷いた天板に並べ、覆って40〜50分、ふっくらしてほぼ2倍になるまで二次発酵させます。
手順 7二次発酵の終わり頃にオーブンを175°Cに予熱します。牛乳15 mLを表面に薄く塗り、好みで各パンに浅い縦の切れ目を入れます。
手順 8中段で約35分、表面がきつね色になり、底をたたくと空洞の音がするまで焼きます。中心温度は約90°Cが目安です。焼き色が早く付きすぎる場合は、最後にアルミホイルをふんわりかぶせます。
手順 9網に移し、少なくとも1時間冷ましてから切ります。完全に冷めるとクラムが最も柔らかくなります。
そのまま、チーズやサンドイッチの具と一緒に、またはトーストして食べます。完全に冷めたら包み、室温で2日まで保存します。しっかり包めば、丸ごとまたはスライスして冷凍庫で3か月保存できます。室温で解凍するか、凍ったままトーストします。
24枚中1枚分の概算です。強力粉540 gと少量の追加粉を含めた材料から推定しています。切り分けの大きさやこねる際に加えた粉の量で変わります。
小麦(バイタル・ウィートグルテンを含む)、ライ麦、乳、卵を含みます。生地を味見しないでください。小麦粉は加熱前には食べられず、生地には生卵も入っています。扱った後は手、ボウル、器具、作業台を洗い、パンを中まで焼いてください。
おすすめしません。長く浸すことで粗挽きの粒が柔らかくなります。6時間後も硬ければ、生地に混ぜる前にさらに浸します。