コチェヴィエ地方のジャガイモ・ピエログ、twarógのgomółka入り(Pieróg z gomółką z Kociewia)
Pieróg z gomółką z Kociewia は、ポーランド北部のコチェヴィエ地方に伝わる、大きく細長い楕円形のピエログです。外側は生のジャガイモを細かくすりおろして作り、中心にはポーランドのフレッシュチーズ、twarógをまとめたものを入れます。成形前にジャガイモを絞り、出た液を置いて沈殿したでんぷんを生地に戻します。厚いジャガイモの包みが中心までやわらかくなるまで、静かにゆでます。
ポーランド農業省は、この料理をポモージェ県の調理済み伝統食品として2007年2月14日に登録しています。登録説明では、軽く焼き色のついた灰褐色の表面、ざらりとして弾力のある食感、twarógと揚げジャガイモの風味や香りが挙げられていますが、分量入りのレシピは示されていません。この4人分の家庭向けアレンジは、KGW OsówekのElżbieta Gornowiczの協力に謝意を示す地域レシピを参考にしています。ここで明確にした分量は再現しやすくするためのもので、農業省の公式配合ではありません。
このアレンジでは、地域レシピのジャガイモとチーズの比率を半量にして、大きなピエログを4個作ります。twarógを小さなgomółkaにまとめ、塩を混ぜたすりおろしジャガイモで完全に包みます。浮き上がってからさらに10分、弱く煮ます。ベーコンと玉ねぎは記録されている食べ方の一つです。地域レシピにはバターと砂糖、またはフライパンで焼く方法も記載されています。ここでは分量を決めたベーコンと玉ねぎを添え、食事向けの塩味に仕上げます。


