コロンビアの代表料理

Albondigas de pescado — チョコ県風コロンビアの魚団子

チョコ県風のコロンビア魚団子を、にんにく、こしょう、トーストパン粉で作ります。少量ずつ揚げ、中心温度を確認します。

コロンビアの代表料理
共有
Albondigas de pescado — チョコ県風コロンビアの魚団子
地域 コロンビア太平洋岸、チョコ県
料理区分 揚げ魚団子
分量 4人分、約16個
準備時間 約25分
作業時間 約40分
概要

Albondigas de pescado — チョコ県風コロンビアの魚団子

にんにくとパン粉を混ぜた魚団子を、香ばしいパン粉で包み、少量ずつ揚げます。

コロンビアの伝統料理の全国目録には、太平洋岸チョコ県の料理として albondigas de pescado が記録されています。文化省の料理書『Paseo de Olla』では、4人分の作り方として、挽いた魚に塩を練り込んで粘りを出し、パンの中身、にんにく、こしょうを混ぜて丸め、トーストを粉にしたものをまぶして弱火で揚げます。この家庭向けの分量では、その方法を保ちながら、材料と火の通りを確認する目安を具体化しました。

皮と骨のない、身の締まった白身魚を選び、挽く前に小骨が残っていないか丁寧に確認します。生地はまとまり、少し粘る程度にします。水っぽくなったり、滑らかなペーストになったりしないようにしましょう。生パン粉は魚をまとめ、細かく砕いたトーストは均一な衣になります。元の記録は魚約450 gに塩大さじ2を使いますが、家庭料理には非常に多いため、このレシピでは5 gに減らします。

挽いた魚は切り身よりも厳密な加熱確認が必要です。魚は冷たく保ち、調理済み食品と分けて扱います。清潔な温度計を使い、最も大きい団子を数個選んで中心を測ります。測定する団子の中心は68°Cに達し、その温度を17秒保つ必要があります。衣がきつね色でも、中まで安全に火が通ったとは限りません。熱いうちに、ライムやご飯、ゆでた調理用バナナを添えてどうぞ。

材料

材料

魚の生地

  • 500 g 身の締まった白身魚の切り身(皮・骨なし、冷やして小骨を確認)
  • 5 g 細塩
  • 60 g 生パン粉
  • 6 g にんにく(細かくすりおろすか刻む、約2片)
  • 1 g 黒こしょう

衣と揚げ油

  • 50 g トーストを細かく砕いたパン粉
  • 600 ml 高温調理用の無香性油、または深めのフライパンに約2.5 cmの深さになる量
  • ライム(くし形、任意)
作り方

作り方

作り方

  1. 魚を冷たく保ち、小骨を取り除く 魚は4°C以下で保管します。水気を拭き、皮と見える骨を取り、小さな角切りにします。フードプロセッサーを短く回し、ペーストになる前に細かくします。生魚に触れた手、まな板、包丁、部品を洗います。

  2. 塩を練り込み、粘りを出す 冷やしたボウルに挽いた魚500 gを入れ、塩5 gを加えます。清潔で冷たい手、または丈夫なスプーンで約1分混ぜ、生地がまとまり少し粘る状態にします。生パン粉60 g、にんにく6 g、こしょう1 gを加えて混ぜます。水分は足しません。

  3. 丸めて冷やす 生地を約35 gずつ16等分し、直径3〜4 cmの団子にします。バットに並べて覆い、冷蔵庫で15分冷やします。短い冷却で形が保ちやすくなり、衣もつけやすくなります。

  4. 衣とフライパンを準備する トーストパン粉50 gを浅い皿に入れます。厚手の深いフライパンに油を約2.5 cm入れ、縁まで余裕を残し、取っ手を内側に向けます。中弱火で170〜175°Cまで熱します。温度計が最も確実です。油から煙が出ないようにし、火元を離れません。

  5. 衣をつけ、少量ずつ揚げる 冷えた団子をパン粉に転がし、余分を落とします。4〜5個ずつ、間隔を空けて慎重に油へ入れます。約4〜6分、やさしく返しながら均一な濃いきつね色になるまで揚げます。中心より先に衣が濃くならないよう火加減を調整し、次の分を入れる前に油温を戻します。

  6. 中心温度を確認して盛り付ける 清潔な温度計を横から中心まで差し、各回で最も大きい団子を測ります。測定した団子の中心は68°Cで17秒保ちます。届かなければ弱火で追加加熱し、再度測ります。網またはペーパーで油を切り、熱いうちに盛り付けます。色や時間だけで安全を判断しません。

実用情報

実用情報

1人分の栄養目安

数値は丸めた推定値で、検査値ではありません。脂肪の少ない白身魚を目安にし、パン粉、加えた塩5 g、全量で吸収する油約40 gとして計算しました。魚の種類、パン、油温で変わり、任意の付け合わせは含みません。

実用的なアドバイス

魚を選び、衛生的に扱う。 魚は新鮮で身が締まったものを選びます。「骨なし」の切り身にも小骨が残ることがあるため、切る前に指で確認します。生魚はすぐ食べる食品と分け、作業を中断する場合は冷蔵庫へ戻します。 弾力ではなく、まとまりを目指す。 塩は魚をまとめ、パン粉は表面の水分を吸います。少し粘るところで混ぜるのを止めます。丸めている間に生地が温かくなったり柔らかくなったりしたら、再び冷やします。 油と一度に揚げる量を管理する。 油の上に十分な空間がある深鍋を使い、団子は体から遠ざける向きで入れ、子どもをコンロから離します。熱い油に水を入れてはいけません。この料理には魚と小麦/グルテンが含まれます。パン粉の表示で乳・卵や混入の可能性を確認してください。 作り置きと保存。 団子を丸めて覆い、冷蔵しておき、揚げる直前に衣をつけます。翌日までに加熱してください。残りは浅い容器に入れ、2時間以内に冷蔵し、3〜4日以内に食べます。中心まで湯気が立つほど再加熱します。衣は柔らかくなります。

仕上げのポイント

覚えておくこと1: 挽いた魚は冷たく保ち、同じ大きさに丸めると均一に揚がります。 覚えておくこと2: 中心が68°Cで17秒保たれることを確認します。きつね色の衣だけでは安全の証拠になりません。

1人分の栄養目安

1人分の栄養目安

  • 計算の基準: 全量の4分の1、約4個。任意の付け合わせを除く
  • エネルギー: 約320 kcal
  • 炭水化物: 約21 g
  • たんぱく質: 約28 g
  • 脂質: 約14 g
  • 食物繊維: 約1 g
  • ナトリウム: 約650 mg