ノバスコシア風ブルーベリー・グラント
ブルーベリー・グラントはノバスコシアと結びつけられることが多い一方、大西洋岸カナダのほかの地域やニューイングランドでも作られています。名称の由来は定かではありません。コンロで作るタイプは、果実を煮て、その上で柔らかなダンプリングをふたの下で蒸すのが特徴です。野生のローブッシュ・ブルーベリーがよく合いますが、栽培種でも作れます。
ノバスコシアにゆかりのあるこのデザートは、煮たブルーベリーに、ビスケット風の柔らかなダンプリングをのせて作ります。果実は鍋で煮込み、ダンプリングはふたをして蒸します。オーブンで焼いて焼き色をつける料理ではありません。大西洋岸カナダでは家庭ごとに作り方が異なります。
ブルーベリー・グラントはノバスコシアと結びつけられることが多い一方、大西洋岸カナダのほかの地域やニューイングランドでも作られています。名称の由来は定かではありません。コンロで作るタイプは、果実を煮て、その上で柔らかなダンプリングをふたの下で蒸すのが特徴です。野生のローブッシュ・ブルーベリーがよく合いますが、栽培種でも作れます。
果実を煮る広口の厚手鍋にブルーベリー、砂糖150 g、レモン汁、水を入れます。冷凍のものは凍ったまま加えます。中火にかけ、砂糖が溶けて果汁が出るまで優しく混ぜながら沸騰させます。
ソースを煮詰める弱火にして5〜8分煮ます。果実から汁が出て、軽くシロップ状になれば十分です。ジャムのように濃くしないでください。弱い沸騰を保ちます。
生地を作るボウルに粉、砂糖12 g、ベーキングパウダー、塩を混ぜます。冷たいバターを加え、えんどう豆ほどの粒が残るまで指先などですり混ぜます。牛乳を少しずつ加え、柔らかく少し粗い生地になるまで混ぜます。こねたり、生の生地を味見したりしないでください。
ふたをして蒸す生地を6〜8か所に分け、果実の上に間隔をあけて落とします。ふたをしっかり閉め、弱い沸騰を保ちます。最初の15分はふたを開けません。
火の通りを確かめる15分後、中央のダンプリングを確認します。ふくらみ、中心に湿った生地がなければ火が通っています。必要ならふたをしてさらに3〜5分加熱します。火を止め、ふたをしたまま5分休ませます。
盛り付け、残りを安全に保存する温かいうちに果実とソースをダンプリングにかけて盛ります。アイスクリームや生クリームは別添えにします。残りは2時間以内に浅い容器に入れて4°C以下で冷蔵し、2〜3日以内に食べ切ります。再加熱時は74°Cまで温めます。
事前準備: 粉類は前もって計量できます。食感をよく保つには、食べる直前に生地を作って蒸します。
保存: 残りは2時間以内に浅くふた付きの容器へ移し、4°C以下で冷蔵します。2〜3日以内に食べ、74°Cまで再加熱します。保存後はダンプリングがより柔らかくなります。
盛り付け: ブルーベリーとシロップを各ダンプリングにかけます。バニラアイスや生クリームは任意で、栄養値には含めていません。
ブルーベリー、砂糖、小麦粉、ベーキングパウダー、バター、全乳をもとにした、1人分の概算値です。果実の品種や製品によって変わります。アイスクリームと生クリームは含まず、検査機関の分析値や商品ラベルの表示ではありません。
ダンプリングには小麦と乳が含まれます。小麦粉は生の食品です。生地を味見せず、ダンプリングに十分火を通してください。粉を扱った後は手、ボウル、作業台を洗います。残りは2時間以内に冷蔵し、74°Cまで再加熱します。
はい。解凍せず加えてください。果汁が出て再び煮立つまで少し時間がかかる場合があります。
はい。ほかの柔らかな果物も使えますが、甘さや加熱時間は変わります。ソースをジャムのように濃くせず、汁気を残してください。
ふたで蒸気を閉じ込めると、下の果実を煮ながら上のダンプリングにも火を通せます。