カナダの代表料理

エリー湖産ウォールアイ(pickerel)のフライ

エリー湖のウォールアイは、オンタリオ州南部の漁業と湖畔の食文化の一部です。カナダ英語ではこの魚をpickerelと呼ぶことがありますが、カワカマス科の魚ではありません。ここでは味付けした小麦粉を薄くまぶし、浅い油で焼き揚げてレモンを添える家庭向けの一例を紹介します。衣や付け合わせはさまざまで、唯一の定番というわけではありません。

カナダの代表料理
共有
レモンと湖畔風の簡単な付け合わせを添えたpickerelの大皿。
切り身はレモンを添えて熱いうちに、湖畔の簡単な一皿として。
準備 15分
加熱 15分
合計 35分
カロリー 約300 kcal
概要

エリー湖産ウォールアイ(pickerel)のフライ

エリー湖のウォールアイは、オンタリオ州南部の漁業と湖畔の食文化の一部です。カナダ英語ではこの魚をpickerelと呼ぶことがありますが、カワカマス科の魚ではありません。ここでは味付けした小麦粉を薄くまぶし、浅い油で焼き揚げてレモンを添える家庭向けの一例を紹介します。衣や付け合わせはさまざまで、唯一の定番というわけではありません。

実用情報

実用情報

  • 冷凍の切り身は冷蔵庫で解凍し、小骨を確認して水気をよく拭きます。
  • 余分な粉を落として衣を薄くし、5分置いてなじませます。
  • 油を175°C前後に保ち、鍋に詰め込まず数回に分けて揚げます。
材料

材料

魚

  • エリー湖産ウォールアイの切り身(カナダ英語ではpickerelとも呼ぶ)、皮と骨を除き、生または解凍済み 600 g

味付き小麦粉の薄衣

  • 小麦粉 60 g
  • 塩 4 g
  • 黒こしょう 1 g

揚げ油と盛り付け

  • 菜種油など高温調理用の無香油 450 ml
  • くし形に切ったレモン 1個
作り方

作り方

作り方

  1. 手順 1冷凍の場合は冷蔵庫で解凍します。小骨が残っていないか確かめ、切り身の水気をよく拭き、粉を用意する間は冷蔵しておきます。

  2. 手順 2浅い皿で小麦粉、塩、こしょうを混ぜます。切り身の水気をもう一度拭き、両面に薄くまぶして余分な粉を落とします。

  3. 手順 3厚手のフライパンに油を約1 cmの深さまで入れる。温度計で175°Cまで熱する。煙が出るほど加熱しない。

  4. 手順 4粉をまぶした切り身を清潔なトレーに並べ、鍋を熱する間5分置きます。熱い油に慎重に入れ、詰め込まず数回に分けて揚げます。

  5. 手順 5片面2~3分を目安に一度返し、きつね色でカリッとするまで揚げる。清潔な温度計を最も厚い切り身の横から差し、中心が70°Cに達したか確認する。不足なら加熱を続ける。

  6. 手順 6バットに載せた網へ移し、蒸気で底がしんなりしないようにする。次の分を揚げる前に油が175°Cへ戻るのを待ち、加熱済みと生の魚を分ける。

  7. 手順 7レモンを添え、すぐに出す。残りは2時間以内に浅い容器へ入れ、4°C以下で冷蔵する。2~3日以内に食べるか冷凍し、再加熱は一度だけ74°Cまで行う。

実用情報

実用情報

食べ方

レモン、パン、ベイクドビーンズを添えると、湖畔のランチらしい一皿になります。じゃがいもやキャベツのサラダを合わせてもよいでしょう。屋外では安定した場所にコンロを置き、子どもから離して、熱い油を放置しないでください。冷めた油は安全に処分し、排水口へ流さないでください。

確認ポイント

確認ポイント

  • 粉衣がはがれる場合は切り身をさらによく拭き、余分な粉だけを落とします。
  • 中心に火が通る前に衣が濃くなる場合は火を弱め、油温を確認します。
  • 油っぽく仕上がる場合は油温が下がったか、鍋に詰め込みすぎた可能性があります。
栄養情報

栄養情報

  • 1人分の量1人分につき生の切り身約150 g
  • カロリー300 kcal
  • 炭水化物12 g
  • たんぱく質36 g
  • 脂質11 g
  • 食物繊維1 g
  • ナトリウム500 mg

1人分の概算は、加熱後のウォールアイ約140 g、付着した小麦粉約15 g、吸収油約9 gを想定しています。Health Canadaの焼いたpickerel(ウォールアイ)の値とCanadian Nutrient Fileの食品3151を加熱魚の近似値として使い、一般的な小麦粉、塩、菜種油の値を加えています。可食部の歩留まり、粉の付着量、油の吸収量は変わるため、実験室分析や製品ラベルの数値ではありません。

アレルゲンと食品安全

アレルゲンと食品安全

魚と小麦を含みます。市販の小麦粉の注意表示を確認してください。生魚は冷蔵し、すぐ食べる食品と分けて扱います。手を洗い、器具、温度計、作業台を清潔にしてください。最も厚い切り身の中心を70°Cまで加熱します。残りは2時間以内に4°C以下で冷蔵し、2~3日以内に食べるか冷凍、再加熱は74°Cまで行います。

よくある質問

よくある質問

冷凍のウォールアイも使えますか?

使えます。冷蔵庫で解凍し、よく水を切ってから粉をまぶします。魚を室温の台に置いて解凍しないでください。

仕上げと食べ方

仕上げと食べ方

  • 薄い味付き小麦粉の衣と175°Cの安定した油温で、軽く歯切れよく仕上がります。
  • 最も厚い切り身の中心が70°Cに達したことを確認し、レモンを添えて熱いうちに出します。