Żur rzeszowski:乾燥きのこ入りライ麦発酵スープ
Żur rzeszowskiは、ポーランド南東部ポトカルパチェ県、ジェシュフ周辺の酸味のあるライ麦スープだ。ポーランドの伝統産品リストに登録されている。公式説明では、中程度の濃さで流れるようなスープ、淡い灰色からクリームがかった灰色、濃い色の乾燥きのこが見える仕上がり、穏やかな酸味と明確なきのこの香りが特徴とされる。伝統はジェシュフ人とラソヴィア人の地域社会に結び付いている。
地域資料にはżurの作り方が複数残る。古い方法の一つでは、発酵させたライ麦またはオーツ麦のbarszczをかき混ぜてこし、沸騰した湯に加える。乾燥きのこや、ほぐした自家製フレッシュチーズを加えることもあり、じゃがいもは添えて出す。別の記録では、食事や季節に応じて牛乳、卵、加工肉、じゃがいもも登場する。この計量レシピは乾燥きのことじゃがいもを中心にし、冷蔵の市販ライ麦発酵種を使って作りやすくした。
スープは注ぎやすく、スプーンの表面に薄くまとわる程度の濃さに仕上げる。淡い灰色のライ麦スープ、濃色のきのこ、形を保った柔らかいじゃがいもの対比が特徴だ。歴史的な記述にあるライ麦ベースの水加減に合わせ、発酵種750 mlを沸騰水375 mlで薄め、こしたきのこの戻し汁を加える。発酵種の酸味は製品ごとに異なるため、味見してから調味する。じゃがいもは器に入れても、別添えにしてもよい。


