フーコック島のブン・クアイ(Bún quậy)海鮮米麺スープ
ブン・クアイはフーコック島の海鮮米麺料理です。この家庭向けの作り方では、えびと白身魚のすり身を器に薄く塗り、熱々のスープを注いで混ぜて火を通します。いかは別にゆで、金柑、塩、砂糖、こしょう、唐辛子のたれは各自で混ぜます。店ごとに魚介や麺、スープは異なります。
器には生米麺と軽やかな魚介スープを合わせます。えびと魚のすり身を器の内側に薄く塗り、熱いスープを注いで混ぜる動作が、この料理ならではの準備の見どころです。麺と魚介は注文ごとに盛り、金柑、塩、砂糖、こしょう、唐辛子のたれは各自が別に混ぜます。
フーコック島では店によって具材が異なり、えびや魚のすり身、いか、魚の練り物、香草、ねぎ、こしょうなどが組み合わされます。この家庭向けレシピでは、えびと淡白な白身魚をすり身にし、いかは別にゆで、魚のあらで澄んだスープを取ります。現地では麺をその場で押し出す店もありますが、市販の生ブンを使うと家庭で作りやすくなります。全店共通の決まった配合ではなく、一つの実用的な作り方です。


