Terrine de campagne — 豚肩肉、豚バラ、レバーを粗く挽いて冷やし固める田舎風テリーヌ
テリーヌ・ド・カンパーニュは、滑らかなパテではなく肉の粗い粒が見えることが大切です。豚肩肉が赤身、豚バラが脂とやわらかさ、計量したレバーが深い風味を担います。6〜8 mmのプレートで粗挽きにし、牛乳を吸わせたパンと加熱殺菌済み卵でまとめます。
肉と器具は4 °C以下に保ちます。脂が温まるとミンサーで粒として切れず、肉に塗り広がって重く脂っぽい断面になりやすいためです。生の肉だねは味見せず、冷たい状態で混ぜ、1.5 Lの型へ隙間なく詰めます。
160 °Cのオーブンで湯せん焼きし、幾何学的な中心が71 °Cに達したら加熱終了です。その後30分だけ室温で初期冷却し、4 °C以下へ移します。十分に冷えたら清潔な1 kgの重石をのせ、24時間冷蔵します。この長い冷却は工程の一部であり、常温保存できる缶詰ではありません。


