Sole meunière 焦がしバター、レモン、パセリの舌平目ムニエル
Sole meunièreは、舌平目、小麦粉のごく薄い衣、バター、レモン、パセリという簡潔な組み合わせで成り立ちます。パン粉の衣を付けて揚げる料理ではなく、クリームソースも使いません。下処理した丸ごとの舌平目を使うことで形を保ちますが、頭や骨は食べないため、購入重量より可食量は少なくなります。
小麦粉は厚い衣ではなく、表面をうっすら覆う程度です。魚を完全に拭いてから小麦粉60gを使い、4尾に実際に付着する量は約30gを想定します。余分な粉はしっかり落とします。直径30cmのフライパンで2尾ずつ2回に分け、中火で焼くことで、バターを焦がし過ぎず、魚の最も厚い可食部を63℃まで加熱します。
仕上げ用バターは、乳固形分がヘーゼルナッツ色になるまで加熱し、火から外してからレモン汁とパセリを加えます。茶色い細かな粒は香ばしく色づいた乳固形分ですが、黒い粒は焦げ過ぎの印です。完成したバターソースはすぐ魚へかけ、薄い粉の層へなじませます。


