ポーランドの代表料理

Mrożyca川沿いのキャベツときのこのピエロギ

ウッチ県のこのピエロギは、小麦粉と水のやわらかな生地に、ザワークラウト、乾燥きのこ、玉ねぎのうま味のある具を包みます。具はまとまるまで炒めて細かく刻み、冷ましてから、小さな半月形に包んで手でひだを作ります。何回かに分けてゆで、熱いうちに菜種油を薄くまとわせていただきます。

ポーランドの代表料理
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食卓に並べた「Mrożyca川沿いのキャベツときのこのピエロギ」を広く写した構図。
分量 6人分、合計36個
1人分 ピエロギ6個
準備時間 約55分
加熱時間 約60分
レシピ概要

Mrożyca川沿いのキャベツときのこのピエロギ

ウッチ県のこのピエロギは、小麦粉と水のやわらかな生地に、ザワークラウト、乾燥きのこ、玉ねぎのうま味のある具を包みます。具はまとまるまで炒めて細かく刻み、冷ましてから、小さな半月形に包んで手でひだを作ります。何回かに分けてゆで、熱いうちに菜種油を薄くまとわせていただきます。

Pierogi znad Mrożycy は、ポーランド農業省の伝統産品リストにウッチ県の産品として登録されています。公式説明にはキャベツときのこの具、肉の具の二種類が記載されています。このレシピはキャベツときのこの具を選び、小麦粉と水の生地、ゆでたキャベツ、炒めたきのこと玉ねぎ、細かく刻んだ具、ひだ状の縁という記録された方法を、6人分の家庭用に整えています。分量は家庭で作りやすいように定めたもので、登録内容をそのまま写したものではありません。

やわらかな生地と水っぽくない具にするコツ

やわらかな生地と水っぽくない具にするコツ

  • ザワークラウトは味見し、とても塩辛いか酸っぱい場合だけさっと洗います。
  • ゆでたキャベツはしっかり水を切って絞り、具が水っぽくならないようにします。
  • 食用と明記された市販の乾燥野生きのこだけを使い、戻し汁はこして砂を除きます。
  • 具は水分がなくなるまで炒め、包む前に完全に冷まします。
  • 熱湯は少しずつ加え、生地がなめらかでしなやかになったら止めます。
  • 使っていない生地は覆い、乾燥してひび割れないようにします。
  • 具の周りにきれいな縁を残し、閉じる前に空気を抜きます。
  • ピエロギは少量ずつゆで、鍋底から一度やさしく混ぜます。
材料

材料

ザワークラウトときのこの具

  • ザワークラウト 500 g。塩辛いか酸っぱい場合だけさっと洗い、水を切る
  • キャベツを煮る水。覆うのに十分な量。煮た後は捨てる
  • 食用の乾燥野生きのこ 40 g(市販の包装品)
  • きのこを戻す熱湯 300 ml
  • 黄玉ねぎ 150 g、細かいみじん切り
  • 菜種油 25 ml
  • 塩 2 g。ザワークラウトを味見してから追加を調整
  • 黒こしょう 1 g、または好みで

生地

  • 薄力または中力の小麦粉 500 g、打ち粉用に少量
  • 熱湯 260 ml、約80 °C。必要な場合のみ最大20 ml追加
  • 塩 5 g

ゆでる湯

  • 水 4 l
  • 塩 20 g
  • 菜種油 15 ml
作り方

作り方

作り方

  1. きのこを戻して煮る乾燥きのこに熱湯300 mlを注ぎ、20分戻します。きのこを取り出し、細かいざるまたはペーパーフィルターで戻し汁をこして砂を除きます。こした液を小鍋に戻し、きのこを加えて約15分、やわらかくなるまで静かに煮ます。水を切って細かく刻み、戻し汁は具に加えません。

  2. ザワークラウトを煮るザワークラウトを味見します。とても塩辛いか酸っぱい場合はさっと洗って水を切ります。大鍋に入れ、かぶるくらいの水を加え、やわらかくなるまで25~30分煮ます。よく水を切り、余分な水分を絞ります。やわらかくても水っぽくならない状態が目安です。

  3. 具を炒めて冷ますフライパンに菜種油25 mlを入れ、中弱火で熱します。玉ねぎを約8分、やわらかく透き通るまで炒めます。きのことキャベツを加え、包丁またはミートグラインダーで細かくします。フライパンに戻し、まとまりが出て水分がなくなるまで5~8分炒めます。塩2 gと黒こしょうで味を調え、塩を足す前に味見します。浅いトレーに広げ、約30分かけて完全に冷まします。

  4. 生地を作って休ませる大きなボウルに小麦粉と塩5 gを入れます。木べらで混ぜながら熱湯260 mlを注意して加えます。粉が乾いたまま残る場合だけ最大20 ml追加します。触れる温度になったら6~8分こね、なめらかでしなやかにします。覆って20分休ませ、その間に具を冷まします。

  5. 具を包み、縁を閉じる使わない生地は覆っておきます。一部を1.5~2 mmに伸ばし、直径9~10 cmの円に抜きます。各円の中央に冷めた具を約15~18 g置きます。半分に折り、縁をしっかり押さえてひだを作ります。成形したピエロギは薄く粉を振ったトレーに並べ、覆っておきます。

  6. 数回に分けてゆでる大鍋に水4 l、塩20 g、菜種油15 mlを入れて沸騰させます。鍋が混み合わない量ずつピエロギを入れ、鍋底から一度やさしく混ぜます。浮き上がったらさらに2~3分、皮がやわらかく完全に火が通るまでゆでます。穴あきお玉ですくい、水を切って熱いうちに出します。

盛り付け、保存、作り置き

実用情報

盛り付け、保存、作り置き

1人分6個を熱いうちに盛り付けます。ゆでるときに使った菜種油を薄くまとわせれば十分で、ソースや付け合わせは不要です。残った具は冷蔵し、3~4日以内に使います。ゆでたピエロギは浅い容器に入れてすばやく冷まし、2時間以内に4 °C以下で冷蔵します。残りは74 °Cまで再加熱します。長く保存する場合は、冷めたピエロギを重ならないように凍らせてから密閉容器に移し、冷蔵庫で解凍して十分に再加熱します。

1人分の栄養目安

1人分の栄養目安

  • 1人分ピエロギ6個、調理後約250 g
  • エネルギー約380 kcal
  • 炭水化物約70 g
  • たんぱく質約12 g
  • 脂質約6 g
  • 食物繊維約8 g
  • ナトリウム約900 mg

この値はレシピの6分の1を丸めて推定したものです。ザワークラウトの塩分と洗い方、小麦粉やきのこの種類、フライパンに残る具、ゆでる際に吸収される塩分によって変わります。盛り付け時に加える油やソースは含みません。

アレルゲンと食品安全

アレルゲンと食品安全

小麦粉にはグルテンが含まれます。食用と明記された市販の乾燥野生きのこだけを使い、正体の分からないきのこは使わないでください。小麦粉は生の食品です。生地を味見せず、扱った後は手、器具、作業台を洗ってください。ピエロギは生地がやわらかく不透明になるまでゆでます。調理済みの残りは浅い容器で冷まし、2時間以内に4 °C以下で冷蔵します。3~4日以内に食べるか、すぐに冷凍してください。再加熱は74 °Cまで行います。