クロジフレット(Croziflette):クロゼとReblochon de Savoie AOPのサヴォワ風グラタン
クロジフレット(Croziflette)は、サヴォワの crozets(クロゼ)を中心に、tartiflette の構成から着想した現代的なグラタンです。一般的なパスタグラタンではなく、ここでは普通の小麦クロゼ200gと、そば粉入りで小麦も含むクロゼ200gを同量使います。上面を覆う Reblochon de Savoie AOP が、溶けたチーズの明確な特徴を作ります。
工程では余分な水分と脂を残さないことが重要です。クロゼは塩を加えない大量の湯でゆで、よく水を切って加熱後約900gを目安にします。その間に生のラルドンと玉ねぎを別のフライパンで加熱し、ラルドンの中心が最低71℃に達したことを確認します。余分に出た脂約10gは残して移さず、クリームとチーズがソースの中心になるようにします。
辛口のサヴォワ産白ワイン100mlは約半量まで煮詰め、200mlのクリームと合わせます。熱い材料の上へReblochon 450gをのせ、200℃で15分、全体が泡立ち、チーズに濃い焼き色がつくまで焼きます。ワインは加熱しますが、アルコールが完全になくなったとは扱いません。


