Bánh nậm Huế(フエ風バナナの葉包み米粉蒸し)
フエでは米粉の生地に新鮮なエビや香味野菜を合わせ、魚醤を添える食べ方が知られています。エビだけのものや、緑豆あんを使う菜食向けのものもあります。ここではエビを多めにした豚肉との合わせ具に、エシャロット、アナトー油、青ねぎを加えます。
バナナの葉はほのかな香りを添え、包みとしても役立ちます。折る前に葉を柔らかくし、生地は薄く広げ、具は水分を飛ばしておくと形よく仕上がります。葉ごと温かく盛り、ライム入りの魚醤だれを添えてください。
Bánh nậm は、薄くのばしたやわらかな米粉生地に、細かく刻んで炒めたエビと豚肉をのせ、バナナの葉で平たい包みにして蒸す料理です。この家庭向けの分量では16個でき、4人分として1人4個ずつ楽しめます。生地は鍋で軽くとろみをつけてから葉に広げます。
フエでは米粉の生地に新鮮なエビや香味野菜を合わせ、魚醤を添える食べ方が知られています。エビだけのものや、緑豆あんを使う菜食向けのものもあります。ここではエビを多めにした豚肉との合わせ具に、エシャロット、アナトー油、青ねぎを加えます。
バナナの葉はほのかな香りを添え、包みとしても役立ちます。折る前に葉を柔らかくし、生地は薄く広げ、具は水分を飛ばしておくと形よく仕上がります。葉ごと温かく盛り、ライム入りの魚醤だれを添えてください。
冷凍葉は約30分解凍します。両面を拭き、必要なら約20 × 15 cmに切りそろえ、さっと湯通しするか弱火の上をくぐらせてしなやかにします。生のエビと豚肉は調理するまで冷蔵します。
フライパンにアナトー油10 mlを入れ、中火で熱します。エシャロットを約2分炒めます。豚ひき肉を加えてほぐし、赤みがなくなり、最も厚い部分の中心温度が71°Cになるまで加熱します。エビ、魚醤10 ml、砂糖5 g、こしょうを加え、4〜6分炒めます。エビが不透明になり、具が細かく乾いた状態になったら青ねぎを混ぜ、少し冷まします。
鍋に米粉、タピオカでんぷん、水650 ml、油15 ml、塩を入れてなめらかに混ぜます。弱火〜弱めの中火で8〜10分、鍋底と側面をこそげながら絶えず混ぜ、なめらかで柔らかく塗れる状態にします。火から下ろし、少し混ぜ続けます。
柔らかくした葉をなめらかな面を上にして置き、中央に油を薄く塗ります。温かい生地を約45〜50 ml、約6 × 10 cmの薄い長方形に広げます。具を約大さじ1、細い帯状にのせます。長辺を具にかぶせ、次に両端を内側に折って平たい包みにします。残りも同様にして16個作ります。
包みを閉じ目を下にして、重ならないよう一段または段付き蒸し器に並べます。湯を安定して沸騰させ、ふたをして15〜18分蒸します。生地が固まり、柔らかく全体が均一に不透明になり、葉の色が濃くつややかになればでき上がりです。数回に分けて蒸す場合も湯を沸騰させ続けます。
たれは砂糖18 gを沸騰後に冷ました水80 mlに溶かします。魚醤25 mlとライム果汁20 mlを混ぜ、にんにくと唐辛子を加えます。4つの小鉢に約30 mlずつ分けます。
包みを3分休ませ、葉に包んだまま、たれを添えて温かく出します。残りは2時間以内に浅いふた付き容器に入れ、4°C以下で冷蔵します。3日以内に食べ、再加熱時は74°Cまで温めます。
生の葉も短く温めると裂けずに折れます。焦がさないようにします。 葉を解凍している間に具とたれを作れます。具を2時間以上置く場合は、ふたをして冷蔵します。 たれは別添えにすると米粉の層が柔らかく保たれ、塩味も各自で調整できます。 困ったときは 生地がゆるい場合は弱火で混ぜ続け、短い筋が残る程度にします。加熱を始めてから粉を足さないでください。 ダマがある、または固すぎる場合は、加熱前に計量済みの水を少量加えてよく混ぜます。塗れる状態になったら加熱を止めます。 葉が裂ける場合は、もう少し温めて柔らかくし、具を詰めすぎないようにします。 包みが開く場合は端を空け、具を乾いた状態にし、長辺から折ります。 具から水分が出る場合は、短時間追加で炒めて水分を飛ばします。
豚肉なしでも作れますか? エビだけのものや、緑豆など別の具を使った菜食向けもあります。このレシピには豚肉を使います。 包む前に生地を加熱するのはなぜですか? 少しとろみをつけると葉の上に薄く広げても流れにくくなります。柔らかさを残し、蒸して火を通します。 バナナの葉の代わりにオーブンシートを使えますか? 形は保てますが、葉のほのかな香りはつきません。薄く油を塗り、丁寧に折ってください。 どうやって食べますか? 葉を一つずつ開き、スプーンで柔らかな生地をすくい、たれを少量添えます。
甲殻類(エビ)と魚(魚醤)を含み、豚肉も使用します。菜食料理ではありません。表示と交差接触の注意書きを確認してください。生の豚肉とエビは4°C以下で冷蔵し、すぐ食べる食品から分けます。豚ひき肉は中心温度71°Cまで加熱し、エビは不透明になるまで加熱します。温度計は測定の間に洗浄します。生地が完全に固まるまで蒸し、熱い葉や蒸し器は乾いた耐熱ミトンで扱います。残りは2時間以内に浅いふた付き容器で4°C以下に冷蔵し、3日以内に食べ、74°Cまで再加熱します。