ダナン風ブンチャーカー(Bún chả cá Đà Nẵng)
Bún chả cá は、澄んだ魚だしと弾力のある魚団子が特徴のベトナム中部沿岸の麺スープです。ダナン風では魚骨のだしにかぼちゃ、パイナップル、トマト、キャベツを合わせ、香草、ライム、唐辛子を食卓で添えます。ニャチャンなど沿岸各地にも独自の作り方があります。このレシピはダナンで見られる食材の組み合わせを参考にしており、唯一の正統な形とはしていません。
魚団子は冷やした魚を細かくすり身にして作ります。つやが出て粘りが出るまで練るとまとまりやすく、弾力のある食感になります。半量は蒸し、残りは浅く焼いてきつね色にします。生の魚を加工して使うため、中心温度を温度計で確認してください。
だしは強く沸騰させず、静かに煮ます。魚のあらを先に湯通しし、煮ている間にあくを取ると澄んだ味になります。かぼちゃ、パイナップル、キャベツ、トマトの甘みと酸味を生かし、分量どおりの魚醤、塩、砂糖で整えます。


