グアピのセコ・デ・ピアングア、ココナッツとハーブの煮込み
コロンビア・カウカ県グアピ風。濃厚なココナッツミルク、アチョーテ、アソテアの香草でピアングアをゆっくり煮ます。
カウカ県の太平洋岸では、マングローブの泥地で採れるピアングアをさまざまな方法で調理します。グアピのセコ・デ・ピアングアは、殻から取り出して刻んだ身を、香味野菜の炒めベースとココナッツミルクで煮込む料理です。ここでいう「セコ」は汁気のない料理という意味ではなく、ソースを煮詰めて具にまとわせる仕上がりを指します。皿にスープのような汁がたまらない状態が目安です。
香草は、地元でアソテアと呼ばれる高床式の菜園から着想を得ています。チリャングア、ポレオ、オレガノ、バジルに青ねぎとにんにくを合わせ、アチョーテで赤みのある金色に仕上げます。ココナッツは二度搾り、濃い一番搾りを炒めベースに加え、薄い二番搾りはソースを少しゆるめたいときだけ使います。
4人分の主菜として作る家庭向けのレシピです。ピアングアは殻付きで売られ、食べられる身の量には幅があります。認可を受けた流通元が明確な販売店から購入し、刻んだ身が柔らかくなるまで煮てください。温かいうちに白ごはん、または加熱したプランテンを添えます。これらの付け合わせは分量や栄養計算に含みません。


