レチェ・デ・ティグレ:ライムと白身魚の冷製前菜
レチェ・デ・ティグレ(Leche de tigre)は、セビーチェに結び付いた柑橘と魚の風味を、小さなグラスで味わうペルーの冷製料理である。ライム、唐辛子、玉ねぎ、香菜が魚のうま味と重なり、乳製品なしでも白濁した汁になる。
この作り方は生の白身魚を使う。ライムの酸で魚の表面や風味が変化しても、加熱調理や殺菌に置き換わるわけではない。生食に適した仕入れと寄生虫対策を確認済みの魚を選び、4 °C以下の低温を維持する必要がある。
ミキサーにかける時間は30~45秒と短く、繊維を細かく分散させながら粗い固形物をこして仕上げる。出来上がってから常温で置かず、冷たいまますぐ提供する。妊娠中の人や免疫機能が低下している人など、食中毒の重症化リスクが高い人には提供しない。


