サン・エスタニスラオのサンコーチョ・デ・モンドンゴ
牛の胃袋、ニャメ、キャッサバ、青バナナ、じゃがいもをじっくり煮込むカリブ風スープ
ボリバル県サン・エスタニスラオ・デ・コスカの sancocho de mondongo は、牛の胃袋を中心に、じゃがいも、ニャメ(ñame)、青バナナ、キャッサバ(yuca)、青唐辛子のアヒ、玉ねぎ、セロリ、青ねぎ、コリアンダーを合わせた日常のスープです。コロンビア文化省の料理目録にはこの料理と地元の料理人ニディア・エステル・パチェコの名が記されています。カナル・デル・ディケの郷土料理書には、胃袋を柔らかく煮て角切りにし、香味野菜と根菜を加えて仕上げる順序が載っています。
この家庭向けレシピはその順序を守り、8人分の扱いやすい分量を設定しています。原資料に分量や時間はないため、水量と長時間の煮込みは家庭用の調整です。信頼できる精肉店で下処理済みの牛の胃袋を購入してください。文化資料ではレモンと重曹で洗う手順が紹介されていますが、家庭では精肉店や包装の指示に従い、生の胃袋を流し台で飛び散らせないようにします。酸で洗うことは加熱の代わりにはなりません。
食べ応えがあるので一品でも満足できます。地元資料では油ごはんと panela の飲み物を添える案もあります。青唐辛子は丸ごと使い、切り込みを一か所入れて穏やかに香りを移します。辛さを控えるなら食卓で取り除き、強めたい場合は器の中で割ります。


