Cari poulet — トマト、しょうが、ターメリックで煮るレユニオンの骨付き鶏カリ
Cari pouletは、レユニオンで親しまれている日常的なカリの一つです。トマトを使う作り方と使わない作り方の両方がありますが、ここでは両者を混ぜず、トマトを使う一つのまとまった形にしています。焼き色を付けた鶏肉に玉ねぎ、つぶしたにんにくとしょうがを重ね、タイム、ターメリック、トマトで濃いソースを作ります。マサレのスパイスミックスは加えません。
鶏肉は骨付きのまま8〜10個に切り分けます。表面を先に焼くことで鍋底に香ばしいうま味が付き、その後の煮込みでソースに厚みが出ます。加える水は250mlに限定し、肉を水に浮かべるのではなく、少量の液体で蒸し煮にします。最後にふたを外して煮詰めることで、ご飯にかけるのに十分な量はありながら、さらさらしすぎないレユニオンらしい短いソースになります。
安全性と食感の確認には温度計を使います。最も厚い鶏肉の部分で、骨に触れない位置を74℃まで加熱します。部位ごとに厚さが違うため、時間だけでは判断しません。安全温度に達した後は、必要な分だけソースを煮詰めます。残りは浅い容器で速やかに冷やし、再加熱時も74℃まで戻します。


