ペルーの代表料理

Aeropuerto|ペルーの炒飯と炒め麺

冷やしたご飯、ゆでた小麦麺、鶏肉と卵を一緒に炒めるチーファ料理。しょうゆとオイスターソースで味をまとめる。

ペルーの代表料理
共有
Aeropuerto|ペルーの炒飯と炒め麺
Aeropuerto|ペルーの炒飯と炒め麺
出来上がり量 4人分
下準備 25分
加熱調理 24分
待機時間 0分
合計 49分
概要

Aeropuerto|ペルーの炒飯と炒め麺

Aeropuerto(アエロプエルト)は、中国系ペルー料理のチーファで見られる、ご飯と麺の両方を使った一皿です。炒飯と炒め麺を別々に盛るのではなく、熱い鍋で一緒に和えるのがこの作り方の要点です。

ご飯は炊いた後、適切に冷蔵して冷ましたものを使います。温かいご飯は鍋で蒸れやすく、粒がほぐれにくくなります。麺も別鍋でゆで、固まる前に湯をしっかり切ります。

卵はいったん薄い卵焼き状に固め、細切りにして後から戻します。鶏肉は2回に分けて炒めて温度を測り、最後にご飯、麺、卵、野菜を合わせます。しょうゆとオイスターソースが全体に行き渡ることが仕上がりの目安です。

材料

材料

主な材料

  • 600g 炊いた白ご飯(調理後すぐ適切に冷蔵して冷たくしたもの)
  • 200g 乾燥中華小麦麺(ゆでる前)
  • 1500ml 水(麺のゆで用)
  • 450g 鶏もも肉(皮と骨なし、小さく切る)
  • 110g 卵(大2個、溶きほぐす)

野菜と香味

  • 120g もやし(洗って水を切る)
  • 120g 赤パプリカ(薄切り)
  • 80g 青ねぎ(白い部分と青い部分を分ける)
  • 15g 生しょうが(みじん切り)
  • 10g にんにく(みじん切り)

調味料

  • 50ml しょうゆ(通常の濃さ)
  • 20g オイスターソース(市販品)
  • 25ml くせのない植物油(炒め用、工程別に使う)
  • 5ml ごま油(仕上げ用)
作り方

作り方

作り方

  1. 麺をゆでる。鍋で水1500mlを沸騰させ、乾燥麺200gを約4分、ちょうど柔らかくなるまでゆでて十分に水切りする。ゆで汁に漬けたままにしない。トングで持ち上げても切れずに曲がる状態が目安。所要4分。

  2. 卵焼きを作る。中華鍋に植物油5mlを入れ、中火で溶き卵110gを流し入れて両面を固める。清潔なまな板へ移し、短い帯状に切る。中心に液状部分が残らない状態にする。所要3分。安全基準:卵は中心71℃まで加熱する。

  3. 鶏肉を炒める。植物油10mlを加え、鶏肉450gを2回に分けて炒める。縁に焼き色が付き、厚い部分の中心温度が74℃以上になったら清潔なトングで取り出す。押すと柔らかい弾力がある状態が目安。所要8分。安全基準:中心74℃以上。

  4. 香味野菜に火を入れる。残りの油10mlを熱し、しょうが15g、にんにく10g、青ねぎの白い部分、赤パプリカ120gを強火で炒める。しょうがの香りが立ち、パプリカには少し歯ごたえが残る。所要2分。

  5. ご飯ともやしを炒める。冷たいご飯600gともやし120gを加え、へらで塊をほぐしながら広げて返す。米粒が分かれ、全体がしっかり熱くなる状態まで炒める。所要4分。

  6. すべてを合わせる。加熱済みの鶏肉、麺、卵を戻し、しょうゆ50ml、オイスターソース20g、ごま油5mlを加えて短く炒め合わせる。青ねぎの青い部分を加える。ご飯と麺に味が均等に付き、鍋底に調味液がたまらない状態が目安。所要3分。

実用情報

実用情報

盛り付けと保存

温めた皿にご飯と麺が両方見えるよう盛り、主菜として提供します。炊飯後に速やかに冷蔵したご飯のみを使用し、一晩室温に置いたご飯は使いません。残りは2時間以内に冷蔵し、2日以内に使用します。温め直しは1回とし、中心74℃以上まで加熱します。

代用品と違い

チーファの別の作り方にはきのこやさやえんどうを加えるものもありますが、ご飯と麺の組み合わせが料理の中心です。 中華鍋がない場合は十分に大きいフライパンを使い、具材を少量ずつ炒めます。

確認ポイント

確認ポイント

  • 確認点ご飯がべたつく場合:熱いまま、または湿った状態で加えた可能性があります。安全に冷蔵したご飯をほぐして使います。
  • 確認点麺がくっつく場合:ゆですぎが考えられます。少し歯ごたえを残し、最後に合わせます。
1人分の栄養目安

1人分の栄養目安

  • 1人分の量全量の4分の1
  • エネルギー690kcal
  • 炭水化物90g
  • たんぱく質36g
  • 脂質21g
  • 食物繊維4g
  • ナトリウム1050mg
アレルゲンと食品衛生

アレルゲンと食品衛生

主なアレルゲンは小麦(グルテン)、大豆、卵、オイスターソースに由来する貝類です。鶏肉の中心74℃以上と卵の中心71℃を確認します。調理済みご飯は速やかに冷蔵したものを使い、残りも冷蔵し再加熱は74℃以上にします。

仕上がり

仕上がり

  • できあがり: 米粒と麺が一緒に炒められ、卵と鶏肉が均等に混ざります。
  • 大切なポイント: 冷やしたご飯を使い、鶏肉は中心74℃以上、卵は71℃まで加熱してから仕上げます。