フエ風 Bún bò Huế(ブンボーフエ:牛肉と豚肉の辛い米麺スープ)
Bún bò Huế(ブンボーフエ)は、ベトナム中部のフエにゆかりのある、食べごたえのある麺スープです。この家庭向けレシピでは、牛すね肉と新鮮な骨付き豚すね肉を、レモングラスと発酵エビペーストを加えた澄んだだしでじっくり煮込み、丸い米麺と香草を合わせます。
だしは香り高く、うま味もしっかり。アナトーで色づけした唐辛子油は別添えにし、辛さを各自で調整できるようにします。ライム、タイバジル、もやし、青ねぎ、香菜がさわやかさを添えます。
肉の部位や具材、味付けは家庭や店によって異なります。このレシピは資料で確認できる作り方を参考にした家庭版で、唯一の正統な配合や、確証のない起源の物語を主張するものではありません。
ブンボーフエの特徴は、牛肉と豚肉にレモングラス、唐辛子、発酵エビペーストのマムルオックを合わせた、風味豊かなスープです。このレシピでは、薄切りにする牛すね肉と、長く煮てやわらかくする豚すね肉を使います。牛骨も同じ鍋で煮て、だしに厚みを加えます。
エビペーストは熱いスープ少量で溶き、こしてから鍋に加えます。風味を広げながら、沈殿物の大半をこし器に残せます。アナトーの種は唐辛子油を赤みのあるオレンジ色にします。香味野菜を炒める前に種をこし、油は別添えにして少しずつ加えます。レモングラスと発酵調味料の風味が隠れません。


