玉ねぎ・トマト・甘口青唐辛子のバスク風ピペラード
ピペラードは、バスク地方とガスコーニュに結び付く、玉ねぎ、トマト、甘口の唐辛子を中心にした野菜料理です。ここでは卵やバイヨンヌ産ハムを基本配合へ入れず、野菜だけのベースとして作ります。
玉ねぎは焼き色を付けずに10分、甘口青唐辛子とにんにくはさらに20分ゆっくり加熱します。最後にトマトを加えて35分煮詰め、水分を飛ばしながらも野菜の輪郭が見える状態を残します。
ピマン・デスプレットは最後の5分に加えます。目標は焦げた香ばしさではなく、スプーンですくえる濃度と、鍋底に引いた筋が短時間残る程度のジャム状のまとまりです。


