Tielle sétoise — タコのスパイシーなトマト煮をパン生地で包むセート風の丸いパイ
Tielle sétoiseは、開いたトマトタルトではなく、発酵させたパン生地で具を完全に包む丸いセート料理です。この配合ではタコを使い、トマト、玉ねぎ、にんにく、白ワイン、唐辛子、サフランなどで濃く煮詰めたフィリングを上下の生地で密封します。
タコは安全温度に達しただけでは必ずしもやわらかくなりません。最も厚い部分は調理初期に63 °C以上へ到達させ、その後も穏やかに煮て、太い触腕へ包丁がほとんど抵抗なく入るまで60分加熱します。ソースは水っぽいまま包まず、スプーンで鍋底を引いた跡が数秒残る濃さまで煮詰めます。
海産物入りの温かいフィリングを生地で包むと底が湿り、食品衛生上も扱いにくくなります。タコをソースへ混ぜた後は浅い容器へ広げ、4 °C以下まで45分で速やかに冷やします。冷たいフィリングを入れて密封し、中央に蒸気口を作って190 °Cで35分、上面と底面の両方が完全に焼けるまで加熱します。


