ペブレ・デ・ガジーナ — モンポス風雌鶏の煮込み
地鶏をトマト、玉ねぎ、にんにく、オレガノ、香辛料とともにじっくり煮込み、ユカと米を添えます
ペブレ・デ・ガジーナは、ボリーバル県サンタ・クルス・デ・モンポスの料理です。肉の種類を変えて作るペブレの一種で、鶏肉版は短時間で炒めるのではなく、ゆっくり煮込んで仕上げます。雌鶏を赤玉ねぎ、青ねぎ、にんにく、香草の葉とともに柔らかくなるまで煮て、煮汁を軽く煮詰め、肉にかけるソースにします。
この家庭向けの作り方では、モンポス風の雌鶏、赤玉ねぎ、青ねぎ、にんにく、オレガノの葉、キャベツの葉、アチョーテ、こしょう、クミンの組み合わせを生かします。共通するペブレの味わいを整えるためにトマトと少量の穏やかな酢を加えています。再現しやすいよう分量を明記していますが、水の量や最後の煮詰め具合は鶏の成熟度に応じて調整してください。成鶏は時間がかかり、柔らかくなる間に熱湯を少し足すこともあります。仕上がりは香りよく、わずかな酸味があり、スプーンですくえる濃さのソースが肉に絡む状態です。
熱いうちに、ゆでたキャッサバを使う viuda de yuca と白米または麺を添えます。成鶏は若鶏より肉が締まり、味わいも濃くなります。丸ごとの雌鶏が手に入らない場合は骨付き鶏肉で代用できますが、早めに柔らかさを確認し、温度を測ってください。骨付きの料理なので、食卓でそのことを伝え、子どもに取り分けるときは注意します。


