ガトー・オ・ノワ・デュ・ペリゴール — Noix du Périgord AOPを使う22cmのくるみ菓子
このガトーは、ペリゴールのくるみを中心にした小麦粉少なめの焼き菓子です。Noix du Périgord AOPの可食核150gを使うことが、ここでの地域名と保護名称の重要な境界です。一般のくるみへ替えてもくるみケーキは作れますが、その場合にAOPの名称や同じ地域的同一性を残すことはできません。
くるみは油が多いため、細かくし過ぎると粉ではなくペーストへ変わります。フードプロセッサーまたは包丁で、硬い大きな塊はないが小さな乾いた粒が残る粗いミール状に止めます。小麦粉は40gだけで、卵150g、砂糖150g、無塩バター100gが生地を支えます。
アルマニャック30mlは香りのために加えますが、30分焼いてもアルコールが完全になくなるとは扱いません。200℃で焼き、中心約95℃と、串に濡れた生地が付かないことの両方で焼き上がりを判断します。カラメルソースやカラメリゼしたくるみはこの配合に含めません。


