白ワイン、エシャロット、バター、パセリのMoules marinières
Moules marinièresは、クリーム、カレー、トマト、チーズを加えない、白ワイン主体のムール貝料理です。エシャロットをバターで色付けずに柔らかくし、にんにくを短く香らせ、辛口白ワインとともにムール貝を強火で蒸します。料理の軽さは、煮汁を重いソースにせず、貝から出る旨味とワインをそのまま生かすところにあります。
2,000 gの生きたムール貝は、ひび割れた殻やたたいても閉じない殻を除き、加熱直前に流水でこすり洗いして足糸を取ります。真水には漬けません。広い5〜6 lの蓋付き鍋を使い、鍋を詰め過ぎずに蒸気を回します。殻が開いたら長く保温せず、開かなかった貝はすべて捨てます。
仕上げは20 gのパセリを加えて1分だけ温める程度です。煮汁に砂が見える場合だけこし、ムール貝と実際に飲む量のバター入りワイン煮汁を4等分します。白ワインのアルコールは短時間の加熱では完全に消えるとは限りません。パンやフライドポテトはこの配合と栄養計算には含めません。


