白いんげん豆、鴨のコンフィ、トゥールーズソーセージのMounjetado
MounjetadoはAriègeの白いんげん豆料理で、他地域のcassouletを名前だけ替えたものとして扱いません。この配合ではCoco de Pamiersの乾燥豆を中心に、豚皮、塩漬けハム、骨付き鴨コンフィ、トゥールーズソーセージを組み合わせます。豆の形を残しながら中をクリーミーにし、肉の旨味と煮汁が豆の間に絡む状態を目指します。
乾燥豆500 gは2,000 mlの冷水に入れ、5 °C以下の冷蔵庫で12時間浸します。室温放置ではなく冷蔵浸水とし、浸水水は捨てます。新しい2,500 mlの水で10分しっかり沸騰させてあくを取り、その後45分弱火で煮て、約1,200 gの水切りした煮豆を得ます。豆は中がクリーミーでも皮が崩れない状態が適切です。
肉類は別々に火入れを管理します。トゥールーズソーセージ400 gは中心71 °Cまで加熱します。鴨コンフィは骨付き800 gから、骨を外した可食肉約480 gを使います。最後に豆、肉、野菜、1,200 mlの低塩チキンストックを合わせ、150 °Cで2時間蓋をして、さらに30分蓋を外して焼きます。硬い肉や乾いた豆の寄せ集めではなく、豆のでんぷんと肉汁が一体化した濃い煮込みに仕上げます。


