ペルーの代表料理

Qapchi ayacuchano

砕いたフレッシュチーズにロコト、ワカタイ、青ねぎ、牛乳を混ぜ、温かいゆでじゃがいもにかけるアヤクーチョの料理です。

ペルーの代表料理
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Qapchi ayacuchano|フレッシュチーズとロコトを添えたじゃがいも
Qapchi ayacuchano|フレッシュチーズとロコトを添えたじゃがいも
出来上がり量 4人分
下準備 20分
加熱 28分
待ち時間 0分
合計 48分
概要

Qapchi ayacuchano|フレッシュチーズとロコトを添えたじゃがいも

Qapchiにはkapchi、japchiという別表記もある、アヤクーチョの料理です。フレッシュチーズを細かく崩し、ロコトという辛い唐辛子、ワカタイ、青ねぎを混ぜ、ゆでじゃがいもに添えます。

チーズは鍋で溶かすのではなく、フォークで崩して牛乳で少しずつのばします。ワカタイはアンデスの香りの強いハーブで、ロコトは種と白い筋を取っても辛さが残る唐辛子です。均一に刻むと一口ごとの辛さの偏りを減らせます。

じゃがいもは別にゆでます。黄色い品種やウアイロ種のように、ほどよく粉質で柔らかなじゃがいもを使うと、温かい断面に冷たいチーズがよく絡みます。チーズの粒を残し、液状に薄めすぎないことが要点です。

材料

材料

じゃがいも

  • 1000g 黄色いじゃがいも、またはウアイロ種(丸ごと洗う)
  • 1800ml 水(じゃがいもをゆで、後で捨てる)

フレッシュチーズのソース

  • 450g アンデス風フレッシュチーズ(殺菌乳製、崩す)
  • 150ml 殺菌済み全乳
  • 90g 青ねぎ(緑の部分を細かく切る)
  • 35g ロコト唐辛子(種を除き、極細かく刻む)
  • 12g 生ワカタイの葉(洗って細かく刻む)
  • 3g 細粒の塩
作り方

作り方

作り方

  1. じゃがいもを煮る。洗ったじゃがいも1000gと水1800mlを鍋に入れ、中火で28分静かに煮て湯を捨てる。細いナイフが中央まで抵抗なく入り、硬い芯がないことを確認する。

  2. チーズを崩す。ボウルにフレッシュチーズ450gを入れてフォークで細かく崩す。大きく硬い塊を残さず、小さく柔らかな粒が残る、しっとりした状態にする。

  3. 香味野菜と唐辛子を刻む。青ねぎの緑の部分90gを薄切りにし、ワカタイ12gを刻む。種を除いたロコト35gは手に付かないよう注意して極細かく刻む。唐辛子がチーズ全体に均等に散る大きさにする。

  4. 牛乳でチーズをのばす。チーズに青ねぎ、ワカタイ、ロコト、塩3gを混ぜ、全乳150mlを少しずつ全量加える。スプーンですくえる濃厚で柔らかなクリーム状にし、水のように流れるほど薄くしない。

  5. じゃがいもにかける。扱える温度になったじゃがいもの皮をむき、4つ割りにして4枚の皿に分ける。チーズのソースを均等にかける。じゃがいもの形が残り、ハーブの粒が見えるチーズがかかるように盛る。

実用情報

実用情報

調理と保存のポイント

熟成した硬いチーズではなく、崩れやすい殺菌乳製のフレッシュチーズを選ぶ。ほどよい塩味と柔らかな粒が仕上がりの特徴となる。 ロコトは種を取っても強い辛みが残る。刻むときは手袋を使い、その後で生で食べるハーブを扱う前に包丁とまな板を十分に洗う。 組み立てたら早めに提供する。残ったチーズのソースは4℃以下に冷蔵して1〜2日以内に使う。じゃがいもは別に保存し、後で出す場合は74℃まで温め直す。

確認ポイント

確認ポイント

  • チーズのソースが水っぽい。チーズの水分が多いか、牛乳を一度に加えた。よく水切りしたチーズを使い、所定量を少しずつ混ぜる。
  • ロコトの辛さが偏る。唐辛子が大きく切られて一部に集まっている。細かく刻み、チーズに均一に混ぜる。
1人分の栄養目安

1人分の栄養目安

  • 1人分の量チーズソースとじゃがいもを4等分したうち1皿
  • エネルギー420kcal
  • 炭水化物49g
  • たんぱく質20g
  • 脂質17g
  • 食物繊維5g
  • ナトリウム510mg
アレルゲンと食品衛生

アレルゲンと食品衛生

乳を含む。チーズは殺菌乳から作られたものを確認する。 フレッシュチーズのソースは速やかに冷蔵する。ワカタイをよく洗い、ロコトを刻んだ後は清潔なまな板で生食用のハーブを扱う。

仕上がり

仕上がり

  • 仕上がり: 温かいじゃがいもに、ロコトとワカタイの香る冷たいチーズのソースがかかる。
  • 重要なポイント: チーズを加熱して溶かさず崩し、ロコトは均等に刻む。