生じゃがいもと香味野菜で作るCorrèzeのMillassou
CorrèzeのMillassouはじゃがいも料理です。この区別は重要で、フランス南西部の別地域では似た名称が甘いコーンミールの菓子を指すことがあります。ここでは生のすりおろしじゃがいもに、にんにく、玉ねぎ、パセリを合わせる塩味の厚いガレットを作ります。コーンミール、かぼちゃ、甘い生地は使いません。
じゃがいもは生のまますりおろし、ピューレにはしません。ざるで10分水切りし、約850gまで軽く押さえて余分な水分だけを除きます。でんぷんを洗い流さないことが、卵や小麦粉を使わないこの形のまとまりに役立ちます。塩と香味野菜は焼く直前に混ぜ、放置による酸化と新たな水分流出を抑えます。
フライパンでは厚さ2〜2.5cmへ均一に押し広げます。最初の面を中火で12分焼いて形を固め、平皿へ滑らせて返します。反対面は中弱火で13分。両面がしっかり色付くだけでなく、中心へ串を刺したとき生のじゃがいもの抵抗や歯ごたえが残らないことが最終判断です。


