マルセイユ風パニス―ひよこ豆粉を固めて揚げる軽食
Panisseはマルセイユ、特にレスタックと結び付くひよこ豆粉の料理です。固めた生地を輪切りや棒状にして揚げる形があり、ここでは家庭で扱いやすい厚さ2cmの板状に固め、18個の長方形に切って揚げます。とうもろこし粉は使わないため、ポレンタフライとは別の料理です。
重要なのは、揚げる前のペースト作りです。ひよこ豆粉を冷水に混ぜ、オリーブオイルと塩を加えて、鍋肌からきれいに離れるほど濃くなるまでしっかり火を入れます。20×30cmのトレーに厚さ2cmで広げ、冷蔵庫で2時間冷やすと、切っても崩れにくい板状になります。
揚げ油は180℃を保ち、6個ずつ3回に分けます。表面の水分を拭いてから油へ入れることで、衣のような表面が香ばしくなり、油はねも抑えられます。栄養計算では、鍋に用意する1Lすべてではなく、完成品全体に残る推定90gの揚げ油だけを含めます。


