Axoa de veau|フランス領バスクの仔牛とピーマンの煮込み
Axoa de veauは、フランス領バスク、特にエスプレット周辺と結び付いた仔牛料理です。肉を挽肉にせず、1.5cm角に手で切り、甘い緑ピーマン、赤パプリカ、玉ねぎ、にんにく、タイム、ローリエ、Piment d’Espelette AOPでまとめます。トマト、ハム、ワインを加える作り方もありますが、この構成では使いません。
最初の野菜は強く焼き付けず、中弱火で12分かけてやわらかくします。仔牛も濃い焼き色を付けるのではなく、中火で8分、表面の生っぽさが消えて軽い色が付く程度にします。この穏やかな下処理が、axoaを一般的な濃いブラウンシチューのようにしないための重要な違いです。
200mlの水を加え、ふたをして40分静かに煮込みます。最大の肉片はスプーンの縁でも切れる程度までやわらかくし、中心63℃以上を確認します。最後にふたを外して10分煮詰め、汁が別にたまるのではなく肉とピーマンにしっとり絡む濃度にします。


