アリゴ・ド・ローブラック|BintjeじゃがいもとTome fraîche de l’Aubrac IGP
アリゴは、フランス中南部のオーブラック高原を代表するじゃがいもとチーズの料理です。日本でも「アリゴ」という名前で知られ、じゃがいものピュレが長く伸びる独特の仕上がりが特徴です。この配合ではBintjeじゃがいも、バター、crème fraîche、にんにく、そしてTome fraîche de l’Aubrac IGPを使います。
重要なのは、ゆでたじゃがいもの表面水分を鍋で3分しっかり飛ばすことです。水分が多いまま乳製品を加えると、チーズを練り込んでも濃厚な弾力が出にくくなります。ピュレは熱く、スプーンの跡が一瞬残る程度まで厚みを保ちます。
Tome fraîche de l’Aubrac IGPは3回に分けて加え、弱火で約7分、丈夫な木べらで力強く練ります。長く滑らかなリボン状に伸び、表面につやがあり、脂が浮いていないところが終点です。高温で長く加熱し続けると乳化が崩れて脂が分離しやすいため、伸びが安定した時点で止めます。


