Accras de morue|フランス領アンティルの塩だらフリッター
Accras de morueは、グアドループを含むフランス領アンティルの食文化と強く結び付いた塩だらの揚げ物です。地域によっては別名で呼ばれることもあります。家庭ごとに卵や牛乳を加える配合もありますが、このレシピは小麦粉、水、ベーキングパウダーを基本にし、civeまたは青ねぎ、パセリ、タイム、唐辛子を合わせる構成です。
仕上がりを左右するのは、揚げる直前ではなく塩抜きの段階からです。塩だらは4℃以下で24時間水に浸し、少なくとも3回水を替えます。その後85〜90℃程度の湯で8分静かに火を入れ、皮と骨を除いて細かくほぐします。生地はパンケーキ生地のように流れる状態ではなく、ティースプーンですくった形が数秒保てる濃さが必要です。
60分冷蔵した生地を、175℃前後の油で約6回に分けて揚げます。小分けにすることで油温低下を抑え、外側が濃いきつね色になるまでに中心まで火を通しやすくなります。割った中心は湯気が上がり、湿った生地や粉っぽさが残らず完全に固まっていることを確認します。


