Fricassée de lambi:マルティニーク風ランビの煮込み
Fricassée de lambi はフランス領アンティルのランビ料理で、一般的な魚介シチューではありません。Lambi は queen conch と呼ばれる大型巻貝の筋肉で、軟体動物に分類され、しっかりした身質のため意図的なやわらかくする工程が必要です。使用するのは、合法的に市場へ出され、認可された業者が洗浄して冷凍した可食肉だけです。野生個体を採取したり、殻を割ったり、砂抜きや洗浄処理をしたりする手順は含めません。
香りの組み立てはマルティニークらしく、ライム、にんにく、cive、パセリ、タイム、オールスパイスを肉にまとわせ、その後トマト、玉ねぎ、唐辛子のソースへつなげます。生のランビに触れたマリネ液は冷たいソースとして使わず、ランビと一緒に圧力鍋へ入れて完全に加熱します。
安全上は全体が最低63 °Cに達することが必要ですが、温度だけでランビが食べやすくなるわけではありません。圧力調理の後、弱い煮立ちでさらに20分煮て、ゴムのような弾力ではなく噛み切れるやわらかさへ仕上げます。同時にソースを約400 gまで煮詰め、身にまとわる濃度にします。


