クロアチアの国民料理

スラヴォニア風フィシュ・パプリカシュ

レシピ早見表

スラヴォニア風フィシュ・パプリカシュ

構造化レシピの主要情報。

カテゴリー魚の煮込み
料理クロアチア料理
調理法煮込み
難易度中級
分量
6人分
準備
25分
加熱
45分
休ませ
0分
合計
1時間10分
1食
約 390 kcal

鍋を揺すって仕上げる魚の煮込み

スラヴォニア風フィシュ・パプリカシュ川魚と赤パプリカの辛口煮込み

コイを中心とする川魚を玉ねぎ、赤パプリカ、トマトと煮込み、魚を崩さずに濃い赤色の汁へ旨味を移すスラヴォニアの魚料理。

スラヴォニア風フィシュ・パプリカシュを横長構図で盛り付けた完成写真
スラヴォニア風フィシュ・パプリカシュの仕上がり、色、表面の質感が分かる横長写真。

01 · 概要

概要

フィシュ・パプリカシュはスラヴォニアとバラニャで親しまれる川魚の煮込みで、鮮やかな赤色と明確な辛味を持つ。コイだけでなく、ナマズやパイクパーチなどを組み合わせる例もある。鍋をかき混ぜずに揺することで、魚の輪切りを保ちながら汁へゼラチン質と旨味を移す。

パプリカは焦げると苦くなるため、玉ねぎを炒めた鍋を一度火から外して加える。水分を注いでから魚を入れ、強めの沸騰で長時間煮ない。魚に火が通った後は休ませすぎず、幅広の麺と一緒に熱いうちに供する。

02 · 材料

材料

煮込み

1.5 kg
コイの輪切り
500 g
玉ねぎ、薄切り
30 g
甘口パプリカ
5 g
辛口パプリカ
400 g
トマトピューレ
1.2 L
水または魚のだし
150 ml
辛口白ワイン
12 g
30 ml

添え物

400 g
幅広の卵麺

03 · 作り方

作り方

煮汁を作る

  1. 玉ねぎを柔らかくする

    油で玉ねぎを12分炒め、色を付けずに甘みを出す。

  2. パプリカを溶かす

    鍋を火から外し、甘口と辛口のパプリカを混ぜる。すぐにトマト、水、ワインを加える。

魚を煮て仕上げる

  1. 魚を加える

    煮汁を沸かし、魚を重ならないよう入れる。塩を加え、中火で25〜30分煮る。

  2. 鍋を揺する

    途中で鍋を数回揺すり、魚を返したり強く混ぜたりしない。

  3. 麺と供する

    卵麺を別鍋でゆで、熱い煮込みとともに盛る。魚の中心が63°Cに達していることを確認する。

04 · 栄養情報

栄養情報

エネルギー
約 390 kcal
炭水化物
約 51 g
たんぱく質
約 37 g
脂質
約 7 g
食物繊維
約 5 g
ナトリウム
約 840 mg