Urmašice / hurmašice — クルミ入りの溝模様菓子とレモンシロップ
Urmašiceとhurmašiceは地域によって名称や配合が変わるが、表面の溝模様と、焼いた後にシロップを含ませる点がわかりやすい共通要素である。この配合はひまわり油と牛乳を使う柔らかな生地で、中心にクルミを置く。
生地は柔らかいが流れない状態にする。粉を足しすぎると焼成後が密になり、シロップが中心へ入りにくい。反対に柔らかすぎると、おろし器の粗い面でつけた模様が焼く前に消える。
30個をなるべく同じ大きさにそろえ、1個ずつクルミを包む。180℃のオーブンを十分に予熱しておけば、表面の出っ張りが早く固まり、淡い金色の模様が残る。
シロップは600gの砂糖と700mlの水を煮立て、レモン汁5mlを加えて7分だけ煮る。菓子は60分冷ましてから、火を止めて5分置いたシロップをかける。最後に4℃以下で120分冷やし、切ったときに乾いた芯がなければよい。