Šnenokle|ミルクでポーチするメレンゲとバニラカスタード
Šnenokleは、雪のような卵白のクネルとバニラ風味の卵黄カスタードを組み合わせる冷たいデザートです。セルビアの家庭菓子の中でも中央ヨーロッパの影響を感じさせる一品で、名前にもドイツ語系の語彙とのつながりがあります。見た目は軽やかですが、メレンゲのポーチとカスタードの温度管理が食感を左右します。
卵白はしっかりしたつやのある角が立つまで泡立て、800mlの牛乳を沸騰直前まで温めて、クネル状にすくったメレンゲを弱い火で両面ポーチします。牛乳を激しく沸騰させるとメレンゲが崩れやすいため、縁に小さな泡が出る程度を保ちます。
カスタードには残しておいた冷たい牛乳200ml、卵黄、砂糖、バニラシュガー、コーンスターチを使います。熱いポーチ液で卵黄液を少しずつ温めてから鍋へ戻し、絶えず混ぜながら最低71℃まで加熱します。完成後はメレンゲの周囲へ注ぎ、短く冷ましてから4℃以下で90分冷蔵します。