セルビア料理 · 焼き菓子/デザート

Orasnice(くるみの三日月クッキー)

卵白と砂糖をしっかり泡立て、挽いたくるみを混ぜて三日月形にし、刻んだくるみをまとわせて160℃で焼くセルビアの焼き菓子です。

セルビアの代表料理
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Orasnice(くるみの三日月クッキー)
出来上がり量 20個/10人分
準備時間 25分
加熱時間 20分
待ち時間 15分
概要

Orasnice|くるみをまとわせた三日月形のメレンゲクッキー

Orasniceは、くるみを主役にしたセルビアの焼き菓子です。卵白と砂糖のメレンゲへ挽いたくるみを混ぜ、短い棒状に分けてから粗く刻んだくるみをまとわせ、馬蹄形または三日月形に曲げます。粉を加えるクッキーとは異なり、この配合では小麦粉やビスケットくずを使いません。

成形できる構造は、最初にメレンゲを十分立てることで作ります。卵白はまずソフトピークまで泡立て、砂糖とバニラシュガーを少しずつ加えて、つやのあるしっかりした角が立つ状態にします。くるみを入れた後は混ぜすぎると油が出やすいため、乾いた部分がなくなったところで止めます。

160℃の低めのオーブンで18〜20分焼き、表面は乾いて薄く色づく一方、中心はまだ少しやわらかいところで取り出します。天板の上で15分冷ます間に中心が落ち着くため、完全に硬くなるまで焼き込まないことが、くるみの密度とやわらかさを両立させるポイントです。

実用情報

実用情報

  • ポイントくるみを加える前にメレンゲをつやのあるしっかりした状態まで泡立てる。
  • ポイントくるみを入れた後は均一になるまでだけ混ぜ、練らない。
  • ポイント生地が手につく場合は手をわずかに湿らせて成形する。
  • ポイント中心が完全に硬くなる前にオーブンから出し、余熱で落ち着かせる。
材料

材料

クッキー生地

  • 3個分 大きめの卵白(合計約100g)
  • 180g グラニュー糖
  • 10g バニラシュガー
  • 300g くるみ(細かく挽く)

くるみの衣

  • 100g くるみ(粗く刻む)
作り方

作り方

混ぜて成形

  1. 卵白を泡立てる大きめの卵白3個分を電動ミキサーで3〜4分泡立てる。角の先が少し曲がるソフトピークまで空気を含ませる。

  2. 砂糖を加えて仕上げるグラニュー糖180gとバニラシュガー10gを少しずつ加え、さらに4〜5分泡立てる。つやがあり、しっかりした角が立つメレンゲにする。

  3. 挽いたくるみを混ぜる細かく挽いたくるみ300gをゴムべらで約2分さっくり混ぜる。粉っぽい部分がなく、粘りのある生地が山形を保てばよい。

  4. 20個に成形する生地を20等分して短い棒状にし、粗く刻んだくるみ100gをまぶす。約12分かけてそれぞれを三日月形に曲げ、オーブンシートを敷いた天板へ並べる。

焼いて冷ます

  1. 160℃で焼く160℃のオーブンで18〜20分焼く。外側が乾いてくるみが薄く色づき、縁は固まっているが中心はまだ少しやわらかい状態で取り出す。

  2. 天板で冷ます動かさず天板の上で15分冷ます。持ち上げても曲がらず、中心まで形が落ち着いてから移す。

実用情報

実用情報

保存と提供

室温で1人2個を目安に提供します。完全に冷めてから密閉容器へ入れ、湿気を避けた涼しい室温で5日までを目安に保存します。前日に焼いておくこともできます。湿気は外側のくるみをやわらかくするため、冷める前に容器へ入れません。生の卵白を使うので、殻にひびのない卵と清潔な器具を使い、最後は中心まで固まる焼き菓子として仕上げます。

確認ポイント

確認ポイント

  • 横へ広がりすぎる目安: メレンゲの泡立て不足か、くるみを混ぜる時に泡をつぶしています。つやのあるしっかりした角まで泡立て、くるみは短く混ぜます。調整: —
  • 中心まで硬い目安: 焼きすぎです。縁が固まり、中心が少しやわらかいうちに取り出し、冷却で仕上げます。調整: —
栄養情報

栄養情報

  • 1人分の量2個
  • エネルギー約340kcal
  • 炭水化物約21g
  • たんぱく質約8g
  • 脂質約26g
  • 食物繊維約3g
  • ナトリウム約25mg

数値は目安です。使用する製品、下処理、吸収量、実際の取り分け方によって変わります。

アレルゲンと食品衛生

アレルゲンと食品衛生

卵とくるみを含みます。殻にひびのない卵と清潔な器具を使い、生の卵白生地を中心まで焼き固めます。

よくある質問

よくある質問

焼き上がりで中心が少しやわらかくてもよいですか?

縁が固まり、表面が乾いていれば、中心は少し弾力を残した状態で取り出します。天板上の余熱と冷却でさらに固まります。

仕上がり: 外側には粗いくるみの歯ざわりがあり、中心は密度を保ちながら硬くなりすぎない三日月形のクッキーになります。

決め手: メレンゲを十分に立て、くるみを入れた後に混ぜすぎず、160℃で焼きすぎないことが決め手です。