Oblande|くるみとチョコレートのクリームを重ねるウエハース菓子
Oblandeは、大判の薄いウエハースシートへフィリングを重ね、平らに圧着してから小さく切る菓子です。セルビアや周辺の家庭菓子、祝い菓子としてなじみがあり、焼かずに仕上げる一方で、フィリングの濃度と圧着時間が食感を決めます。ここでは市販のウエハース5枚を使い、くるみとダークチョコレートを含む乳製品ベースのフィリングを作ります。
フィリングは牛乳と砂糖を穏やかに温め、バターとチョコレートを溶かした後、火を止めてから挽いたくるみを加えます。熱すぎるとウエハースが反り、ゆるすぎると層が滑るため、温かく塗りやすいが自由に流れない濃度まで落ち着かせます。
各層へ4分の1ずつ薄く塗り、5枚を重ねたらオーブンシートと平らな板を載せ、軽い重しで押さえます。強くつぶすのではなく、面全体へ同じ圧力をかけるのが目的です。4時間後、層が動かなくなってから長い包丁で切ると、細いバーやひし形に整えやすくなります。